無線LAN

2010年01月18日

Eye-Fi Share Video 無線LAN内蔵SDHCメモリーカード(動画対応版) 5

Eye-FiEye-Fi Share Video 無線LAN内蔵SDHCメモリーカード(動画対応版)を購入しました。これは,普段使っているデジタルカメラ(SDカード)で利用できる便利な製品です。



できることは,無線での写真や動画の転送です。使い方は,次の通りです。

まず,Eye-Fiをパソコンに挿入し,セットアップを行います。無線LANの環境が必須です。次に,Eye-Fiをデジカメに挿入し,普段通り撮影します。カードの容量は4GBです。そして,セットアップした無線LANの電波が届くところで,デジカメの電源を入れます。すると,撮影された画像や動画が,パソコンの指定フォルダに自動的に転送される仕組みです。転送されている画像は,パソコンの右下にリアルタイムで表示されます。さらに,あらかじめ登録しておくことで,Webでの写真や動画の共有が可能です。

普通のSDカードと比べると値段は高いですが,独自の便利機能が搭載されていますので,試す価値はあります。


Eye-Fi Japan
http://www.eyefi.co.jp/

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2009年01月03日

レッツノートの無線LANの不具合改善 5

bf37860c.jpgPanasonic Let's note レッツノート CF-W4 を使っている。ICT関係の会議に出席するとレッツノートクラブかと思うくらい,身近な人にレッツノートの使用者は多い。
以前から無線LANが不安定で,よく切断されると感じていた。新しい無線LANルータを導入し,新しい暗号化形式になったときは特にそう感じていた。
ひどかったのは父親が使っていたCF-W2。初期の無線LANドライバがWEPの暗号化しか対応しておらず,無線LANルーターでWPAの暗号化を採用すると,その電波を受信したとたんにブルー画面になり起動できなくなるというトラブルがあった。このときはPanasonicのサポートに連絡し,無線LANドライバを更新することで解決できた。
ところで,自分のCF-W4も古くなってきたようだ。最近,無線LANに接続していても,数分で切断されるという現象がよく起こっていた。そこで,無線LANドライバを最新のものに更新すると,症状が嘘のように改善された。快適。
レッツノートユーザーで,無線LAN接続に不満を持っている方は,ドライバーの更新をお勧めしたい。

Panasonic 無線LANサポート情報

alby at 11:44コメント(0)トラックバック(1)  mixiチェック
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