ワンタイムパスワード
2020年12月30日
JAネットバンクと機種変更
ネットバンクは,窓口やATMに行かなくても振込や残高確認ができる便利なサービスである。ケータイの機種変更に伴い,ワンタイムパスワードアプリの入れ替えを行った。
注意点は,機種変更をすると,振込度額の上限額が最大500万円から20万円に下がり,再度の手続きに3日かかるということ。そのため,高額の取引がある場合は,旧端末で行っておいた方がよい。
手順は,JAネットバンクにログインして以下のように進めた。
帰宅してからパソコンに向かい,トークン発行の操作をした。しかし,電話認証ができなかった。
ネットバンクのサポートに電話すると,窓口の端末で操作すると情報は即時に反映される仕様だと分かった。電話で支店の窓口に相談すると「10分でします!」と返事をいただいた。これで快適に利用できるようになった。
なお,新しく誕生した「JAバンクアプリ」は口座残高の管理はできるが,振込等の操作はできない。
JAネットバンク
https://www.jabank.org/netbank/
注意点は,機種変更をすると,振込度額の上限額が最大500万円から20万円に下がり,再度の手続きに3日かかるということ。そのため,高額の取引がある場合は,旧端末で行っておいた方がよい。
手順は,JAネットバンクにログインして以下のように進めた。
1「各種お申し込み・手続き」から「ワンタイムパスワード」を選ぶ。私の場合は,電話番号認証につまずいた。帰国してから新しい電話番号になったことを届けていなかった。電話番号変更は,口座のある支店の窓口でしかできない。「来店不要!」がウリのネットバンクだが,しかたがない。朝イチで窓口に行った。
2「ワンタイムパワード利用解除」を選ぶ。
電話サポートに確認すると,操作30分後に,次の「トークン発行」の手続きに進めるようだ。
3「トークン発行」をする。
メールアドレス,確認用パスワード,追加認証(キーワード),登録電話番号が必要。
4「電話番号認証」をする。
登録してある電話番号から画面に表示されている番号にダイヤルすると,自動的に認証される。
5 「トークン発行」が完了する。
画面に表示される,サービスIDとユーザーIDと利用開始パスワードを,新しいケータイのワンタイムパスワードアプリに入力する。
帰宅してからパソコンに向かい,トークン発行の操作をした。しかし,電話認証ができなかった。
ネットバンクのサポートに電話すると,窓口の端末で操作すると情報は即時に反映される仕様だと分かった。電話で支店の窓口に相談すると「10分でします!」と返事をいただいた。これで快適に利用できるようになった。
なお,新しく誕生した「JAバンクアプリ」は口座残高の管理はできるが,振込等の操作はできない。
JAネットバンク
https://www.jabank.org/netbank/