2013年08月12日

モンスターズ・ユニバーシティ

モンスター・ユニバーシティ
イオンシネマ(旧ワーナー・マイカル・シネマズ)三田ウッディタウン劇場で、デジタル3-D吹替「モンスターズ・ユニバーシィティ」を娘(4歳)と観た。

今回、初体験したのは次の3つ。(1)e席リザーブを初利用、(2)専用メガネでデジタル3D映画を観た、(3)娘と二人っきりの映画は初めて。

(1)e席リザーブを初利用
e席リザーブとは、インターネット上で映画のチケットが簡単に予約購入できるシステム。窓口に並ばなくても、席が指定できる。これまで、手数料が一枚100円かかるので、利用したことがなかった。

子どもを連れて出かけるときは、いつも慌ただしい。そこで、今日は思い切ってe席リザーブを利用してみた。使い方は簡単。ホームページ上で座席を指定して、クレジットカードで決済する。そして、劇場に行き、専用の端末にクレジットカードを通すと、あっという間に発券された。

行ってみて分かったことだが、今日の映画館は混雑しており、チケットを買う行列ができていた。到着が開演ぎりぎりの時刻だったので、結果的にe席リザーブでよい席が確保できてよかった。

e席リザーブとは?
http://www.aeoncinema.com/e/howto.html

(2)専用メガネでデジタル3D映画を観た
映画館の名前が変わったのを知らないくらい、映画館に足を運んでいなかった。ましてや、3D映画もこれまで観たことがなかった。

今回分かったのは、3D映画を観るのに別料金が発生するということ。3D映画上映鑑賞料として+300円。そして、3D専用メガネ代として+100円。さらに、メガネをかけた人用のクリップオン3Dメガネは+300円が必要。

では、3Dメガネをいつかけるのか。劇場に入り、最初の宣伝や注意事項を観る段階では、まだかけない。いよいよ映画が始まるときに「3Dメガネをかけてください」とスクリーン表示される。すると、青い傘と赤い傘の映画が始まった。最初はわかりにくかったが、すぐに立体的に見えるようになった。

どんな話かと期待していると、それは「ブルー・アンブレラ」という短編映画だった。モンスターズ・ユニバーシティに出てくる傘のお化けかなと思っていたが、全然違う映画だったので拍子抜けした。

本編のモンスターズ・ユニバーシティーは、映像も迫力あったし、音声も立体的だったので驚いた。
3Dメガネで地デジを視聴
家に帰ると、娘はさっそく3Dメガネで地上波デジタル放送を観ていた。「飛び出して見える」と喜んでいたが、家のテレビは3D対応ではない。

3D作品の「イオンシネマ3D専用メガネ」について
http://www.aeoncinema.com/icon/3dglass.html

(3)娘と二人っきりの映画は初めて
映画が始まる前に、バターフレーバーのポップコーン(S)と白桃ピューレソーダを買う。ポップコーンは完食したが、飲み物はカップが大きすぎて、半分以上残していた。子どもには小さな入れ物が必要だと感じた。

あと、上映時間が126分だったので、最後の盛り上がる手前くらいで、トイレに行くことになった。トイレに行くことを考えると、通路側の席を選択しておけばよかった。

帰りの車では、妻が娘に「どんな映画だった?」と聞いていた。娘はしばらく考えて「忘れた」と答えた。がっかり。娘に映画館はまだ早いかもしれないと思った。私は楽しかったけど。

alby at 21:46コメント(0)トラックバック(0)  mixiチェック

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