2012年01月13日

丹波市小・中学校学力向上に係る研修会

丹波市小・中学校学力向上に係る研修会
氷上保健センターで開催された丹波市小・中学校学力向上に係る研修会に参加した。対象は、各校の管理職、研究推進担当者である。

はじめに、指導主事より「丹波市の学力の状況について」報告があった。全国学力・学習状況調査 の過去4年間の平均点を、全国、兵庫県、丹波市ごとにグラフ化し、小学校において授業改善が必要であるという説明を受けた。

市教委の提示する具体的な授業改善の視点は、次の2点である。
1 話し合う時間を短くし、練習問題に取り組む時間を増加させる。
2 複数指導においては、同室複数指導よりも少人数指導を充実させる。
次に、「本校の学力向上の取組について」という実践発表が3本あった。

鴨庄小学校は、ノート指導に関する評価規準を設定し、ノートから子どもの伸びを見取り、個別支援や適切な指示・学びの評価を行う取組を発表した。

芦田小学校は、過去の教師が作成した「分かる喜び」授業プランを紹介し、45分中15分は練習問題をする時間を確保したことを伝えた。

青垣中学校は、7時間目を設定し、漢字・基礎計算・英単語を繰り返し学習するようにした結果、家庭学習や自主学習に積極的に取り組めるようになったことを報告した。

最後に、鳥取大学副学長の矢部敏昭先生が「確かな学力の定着を目指す算数・数学科の授業改善」という講演をされた。

日本にはナショナルカリキュラムがある。全国一律に教えている。しかし、学ぶ力に差がでるのは、子どもたちの学びが違うから。学び方が違うから差が出ている。
授業の質を上げるためには、本時の目標の質を高めること。そのことが、学力向上に寄与するという話を聞いた。
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alby at 16:30│Comments(0)TrackBack(0)研究推進 

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