2012年01月09日

第15回算数教育を語る会(SK2)

第15回算数教育を語る会
第15回算数教育を語る会(SK2)に参加した。今回は,かなりおもしろい企画だった。

第7回関西算数授業研究会と第37回全日本教育工学研究協議会全国大会で行われた授業を比較検討した。研究会としては異業種間交流といえる。

通常の研修会では,1本の授業を見て,感想を述べ合う。しかし,今回は同じような「本時の展開」を持つ指導案に基づく授業を,2本同時に比較検討した。ビデオから盛り上がりのポイントが如実に変わることがわかった。

「授業では,全員が路頭に迷う時間があっても,それは無駄ではない」
「子どもがつなく授業とは,本時での発言をつなぐだけではなく,授業の前後もつなぎ,子どもが単元を作ることである」
「教師が主導権を握るのではなく,子どもに課題を把握させ,主体的に追究する姿勢に早く解き放つ」
などの,数々の名言を得ることができた。

SK2は兵庫県内の若手教師が集まっている。講師陣が充実しており,授業の本質に迫れる議論ができる。メンバー同士の意見交流では,美辞麗句はない。しかし,お互いの授業力を向上させるために研鑽する会の雰囲気が心地よい。

3学期は「習得した知識・技能等を活用し,主体的に取り組む学習の実現」に取り組みたい。
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alby at 23:56│Comments(0)TrackBack(0)

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