6月13日に行われる1年生算数「たしざん」の模擬授業に参加した。
今年は、事前の指導案検討を教科部会に任せている。そして、任意の職員が模擬授業に参加して、研究授業に向けて意見を述べる場を設定している。授業者は模擬授業で出された意見をもとに授業を修正して、研究授業を行う。
模擬授業では、4+2の計算の仕方を考えた。加える2つの数図ブロックを同時に左に寄せる、という操作では、昨年度の研修成果が活きていた。
黒板は教科書の挿絵が多用されていて見やすい。数図ブロックの操作も、実物投影機を使って実際の動きでしめされるので、わかりやすい授業になりそう。