2010年08月18日

教科指導におけるICT活用研修講座

教科指導におけるICT活用研修講座

兵庫県立教育研修所の「教科指導におけるICT活用研修講座」を受講した。教科指導における効果的な活用場面を模擬授業するという実践的な内容の講座だった。

第37回全日本教育工学研究協議会全国大会丹波大会の公開授業校である新井小、和田小、西小の研修推進担当者も偶然だが全員参加していた。

研修会場には、(1)電子黒板、(2)書画カメラ・プロジェクターが用意してあった。

電子黒板は、パソコンが接続されているので、インターネットの動画を表示するのに適している。動画の上にペンで書き込みができるので、大変便利。IPAの教育用画像素材集から伸しつ後転の動画を表示し、一時停止させて、気づきをペンで書き込んだ。そして、動画の一部を拡大して、わかりやすく示した。

書画カメラとプロジェクターの組み合わせは、大変シンプルで誰もが使いやすい。ここでは、小6社会の貴族と武士の家の違いを、資料集の挿絵を大きく投影して、気づきを発見させる場面を模擬授業した。

いずれの活用方法も、学習のねらいを教師がしっかりと持たないといけない。それがないと機器操作だけが目立ってしまい、何を学習したのかわからなくなってしまう。

ICTは児童の注意を焦点化することができる。児童が集中したタイミングに合わせて精選した発問をすると、児童の思考を深化させることができる。また、テンポよく教材を提示することで、時間の節約ができる。その時間を児童が思考したり、作業したりする時間にあてることができる。

来年度の研究会に向けて、ICTの効果的な活用方法をしっかりと考えていきたい。
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