2010年07月05日

丹波佐吉を知る

今日は,人権教育担当者に校内研修をコーディネートしていただいた.地域の方2名を講師に招き,高見城や丹波佐吉,難波金兵衛に関する地域学習をした.

難波金兵衛は,祖父が遺言で「墓は難波金兵衛さんに頼んでくれ」と言っていたので,興味があった.祖父は難波金兵衛のことをよく知っているようだったが,私は何も知らなかった.

講師の由良さんの語りを聞いた後,丹波佐吉のビデオを1時間観た.大変よい地域学習になった.来週からはいよいよ地域づくり事業がスタートする.児童にとって有意義な学習になるように,職員も研修を積み重ねたい.
狛犬(八幡神社)
八幡神社の社殿前に鎮座する狛犬1対は,石工の丹波佐吉の作品.北山稲荷神社きつね像も佐吉の作(町指定文化財).

佐吉は幼少にして父母を失い,文政5年(1822年)難波金兵衛の養子となって修業.後に2代目金兵衛が出生したため村上姓を名乗り,大坂に移り住んだ.この狛犬は文久元年(1861年),佐吉44歳の作である.台石の「奉献」の文字は,福岡県出身の女性儒教者である亀井小琴の書.向かって右は阿形像,左は吽形像(町指定文化財「彫刻」)

柏原町誌編纂委員会 『柏原町誌 第3巻』,柏原町役場,1998年,p.121
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