2009年09月16日

運転免許更新時講習1

 交通安全協会で行われた更新時講習に参加し,ICチップの入った運転免許を無事取得した。以前,中型車限定解除をしたので,「中型車は中型車(8t)に限る」の表記はなかった。

 普段,講演会に参加するときは,講師の話の組み立て方に注意している。更新時講習を受講されている人は,老若男女を問わず様々である。この講習会は,対象が限定できないので,講師にとって難しい条件といえる。さて,どのような話になるのだろうか。
 開始時刻になり,OHPを活用した講習が始まった。
 ところで,プレゼントといえばPowerPointを活用される方が多いだろう。更新時講習のように,OHPが現役で活躍している講習会は,現代において貴重な存在といえる。

 実際の講習では,要旨が最初に説明されなかったので,話の見通しが少々悪かった。次々に出されるOHPシートは,「中型免許」「更新の仕組み」のように,1枚1枚独立した内容になっていた。しかも,シート間のつなぎがないので,話が次々に展開されるように感じた。最後に突然,ビデオが上映された。やはり,講演の最初には,どのような話をするのかという見通しを受講者に伝えることが必要である。
 一方,きれいなOHPシートときたないOHPシートがあることにも気づいた。ピカピカの平成20年度の事故統計データがあれば,運転者の社会的責任というカビの生えた古いシートもあった。何回も使われているものと,新たに作成されたものがあるのだろう。
 その中で印象に残ったのは,自動車の定義である。
自動車は,文明の利器であり,また走る凶器である(兵庫県交通安全協会)
 凶器と定義されているところが,交通安全協会の特徴である。

 今回,講習手数料として1,500円の収入証紙を納めた。これは当日に配布された資料代にもなっているのだろう。資料は以下の7点である。
更新時講習テキスト(16ページ),交通の教則(97ページ),運転者必携(33ページ),安全運転自己診断(8ページ),安全運転のしおり(31ページ),人にやさしい安全運転(80ページ),ひょうご交通安全ニュース(新聞版)
 これらは,講習時間中にとても読み込める量ではない。つまり,受講者が持ち帰り,家庭で読むことを想定されているのだろう。
 しかし,一般運転者講習は1時間で行われるものである。1時間の講習会にふさわしい量となるよう,資料の精選を期待したい。

オチ:軽微な違反者がえらそうにいうことではない。優良運転者になれば30分の講習になる。
  • mixiチェック
alby at 23:53│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
月別アーカイブ
最新コメント