2008年07月04日

ヤマモモ 4

c4847d37.jpg最近道に果実が落ちていて赤く汚れています。何だろうと思ったらヤマモモの果実でした。これは食べられます。甘酸っぱくておいしいです。大学の中(自然棟の前)にも生えています。
ランニングしているとかなり立派な木を発見。直径2.5cmほどの大粒も見つけました。嬉野台生涯教育センターやタイガースゴルフクラブの道沿いにヤマモモの木はたくさんあります。今が食べ頃。
Myrica rubra(ヤマモモ科)
6月中旬から7月初旬に、果実が赤く熟す。甘酸っぱく独特の風味をもち、生食のほかジャムや果実酒にする。小種名のrubraは、「赤い」という意味をもち、熟した果実の色にちなんでいるが、これは宝石のルビーと語源を同じくする言葉である。
濱野周泰、2005、原寸図鑑葉っぱでおぼえる樹木、柏書房、P45


alby at 20:04コメント(0)トラックバック(0)理科教育   mixiチェック

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