
さて、今回は一人で印刷・製本をした。とても便利な方法を考えたので、手作業で冊子を制作をする人は参考にしていただきたい。
○これまでの方法
(1)児童が手書きで原稿を書く。(2)教師が添削。(3)児童が清書。(4)教師がB4サイズで印刷。(5)おりっこでB5サイズに山折。(6)会議室にページごとに並べ児童の有志と丁取り。(7)ホッチキスとめ。(8)製本テープで仕上げる。
○今回考えた方法
(1)児童がパソコンに原稿を入力し、個人名でファイル保存。サイズはB5。(2)教師が添削しながら全体ファイルとして並び替えをする。(3)プリンターの両面印刷機能を使って部ごとに必要部数プリントアウト。ここでのコツは最終ページをA4サイズ白紙にすること。実際にプリントすると一回り大きな紙が1部ごとに自動的に差し込まれる。丁取りが簡単にできる。(4)1部ごとに取り出し、ホッチキスと製本テープで仕上げる。
実際にやってみると、1部がプリントされる時間と、ホッチキス・製本テープで仕上げる時間がぴったりだった。だから、プリントアウト終了時に製本作業もほぼ終了。取り間違えもなく、なかなか効率がよかった。
(1)児童が手書きで原稿を書く。(2)教師が添削。(3)児童が清書。(4)教師がB4サイズで印刷。(5)おりっこでB5サイズに山折。(6)会議室にページごとに並べ児童の有志と丁取り。(7)ホッチキスとめ。(8)製本テープで仕上げる。
○今回考えた方法
(1)児童がパソコンに原稿を入力し、個人名でファイル保存。サイズはB5。(2)教師が添削しながら全体ファイルとして並び替えをする。(3)プリンターの両面印刷機能を使って部ごとに必要部数プリントアウト。ここでのコツは最終ページをA4サイズ白紙にすること。実際にプリントすると一回り大きな紙が1部ごとに自動的に差し込まれる。丁取りが簡単にできる。(4)1部ごとに取り出し、ホッチキスと製本テープで仕上げる。
実際にやってみると、1部がプリントされる時間と、ホッチキス・製本テープで仕上げる時間がぴったりだった。だから、プリントアウト終了時に製本作業もほぼ終了。取り間違えもなく、なかなか効率がよかった。