2008年01月17日

割合の授業が好評 5

1d8aea06.jpg冬休み前から割合の授業構想を練り、気合いを入れて実践している。ワークシートやノートなどの提出物を細かく評価し、休み時間に支援している。今回、割合の指導パターンが確立してきた。毎時間繰り返している指導法は次の通り。
1 問題文に線を引き、「もとにする量」「比べる量」「割合」を確実に読み取る。
2 「もとにする量×割合=比べる量」という関係図を必ず書く。
3 立式する。計算は筆算で、跡を残す。
4 答えを書く。単位も忘れない。
関係図を書くのは時間がかかり子どもの負担は増すが、「数量関係」を理解するためには必要な作業だと思っている。
本日、単元で3回行うアンケートの1回目を実施。子どもたちは授業に対してかなり充実感を持ってくれている結果が出た。この調子でがんばりたい。

alby at 23:34コメント(0)トラックバック(0)情報教育   mixiチェック

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