
授業者の小田先生は算数教育をずっと研究している。明治図書のような通信を出し、子どもの様子を保護者にわかりやすく伝えている。子どもたちの話し合いを中心にした学習を提案していただいた。
午後は、兵庫県の学力について講義していただいた。そして、つまずきの多かった問題の原因を分析し、解決策を屋台形式で発表した。私は若手グループのファシリテーターとして指名を受けた。短い時間で効率的なまとめをするにはまだまだ未熟だが、こういった研修のチャンスがあったことに感謝したい。

情報教育や理科教育に関する授業研究を中心に情報発信しています。小学校におけるICTを活用した授業づくりに興味があります。
細見です
お互いの立場の違いはありますが、子どもために汗をかきたいですね。
そんなときは、きっと「しんどい」という言葉は出てこないですよね。