
「よいところ」「改善点」という私のいつものパターンだったが、勲先生から「よいところ」「改善点」を別々に考えるのではなく、同時に考え、見出しを共有して協議するとよいとアドバイスをいただいた。
確かにそうすると見出しに対して「よい」と「改善点」の対立がはっきりし、どちらがねらいを達成するために効果的だったのかがクリアに議論できそうだ。次回のワークショップではそういう協議の仕方にチャレンジしてみようと思った。
写真は4年生児童とロールプレイをする松岡先生。鬼気迫る演技で子どもたちを真剣にし、団結を引き出していた。
