2006年02月16日
ブログのルール
総合教育技術3月号(小学館)で「学校リーダの新常識 ブログのルール」という記事があり、興味深く読んだ。というのも、保護者にブログを読んでいただいたり、よく知っている人のブログが実名からハンドルネームに変更されたりしたから。放課後の職員室でも話題になった。
私は実名で、しかも写真付きで公開している。書き込み内容について何にも気にしていないかといえば、そうではない。記事の訂正もちょくちょくある。
私は実名で、しかも写真付きで公開している。書き込み内容について何にも気にしていないかといえば、そうではない。記事の訂正もちょくちょくある。
この記事では、教師のブログをみた保護者の感想が書かれていた。そして、タイミングよくあるるMLに「学校や教師を批判をしている生徒のブログを見つけた」と投稿があった。実名・仮名に限らずルールを守ることは大切である。教師がブログを開設する際の注意点の記事を要約すると次のようになる。
1 実名のつもりで書くこのブログも運営会社の問題があるが、将来も続けていけるように内容の充実を図ろうと思っている。
2 公務員の守秘義務や個人情報の保護に努める
3 著作権を守る
4 ブログの目的を明確化する
5 一方的な批判・中傷は絶対にダメ