2006年01月23日
1・2学期の研修評価
教頭先生が冬休み前に研修の評価をしようと呼びかけをされ、今日、それを発表していただいた。事前に先生方に5枚のシールを配布し、自由記述してもらう。それを教頭先生がカテゴリー分けをされ、1枚の模造紙にまとめられた。
研修担当としてまったくの第三者から評価していただいたことになる。この1年間の研究推進に対しての成果と課題が明らかになった。貴重な反省の場を与えてもらったことに感謝したい。
研修の成果と課題
ワークショップ形式や幅広い講師招聘で充実した研修ができた。
2学期に研究授業がつまりすぎてゆとりがなかった。
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コメント一覧
1. Posted by hori 2006年01月24日 08:11
従来の一人何項目か書き出し、まとめ、うだうだいうという反省よりワークショップの方が労力も時間もなく、課題がはっきりしてきますね。
来年度は、学校長が話されていた、実際のペーパーによる学力評価と教師の日頃の評価、子どもの自己評価などのデータを指導方法にいかすというようなものができたらいいと思います。
来年度は、学校長が話されていた、実際のペーパーによる学力評価と教師の日頃の評価、子どもの自己評価などのデータを指導方法にいかすというようなものができたらいいと思います。
2. Posted by ほそみ 2006年01月26日 21:34
学校長が学校評価で保護者に個に応じた指導や基礎学力の充実についてのアンケートを実施されました。
その結果はまだ職員と共有できていないので、研修の反省として利用できないかと考えています。
スキルタイム、ITを活用した教科指導、複数教師による指導がどの程度学力向上に役立ったのか評価していく必要は感じています。
また、具体的な手立てを示唆していただけると助かります。
>hori先生
その結果はまだ職員と共有できていないので、研修の反省として利用できないかと考えています。
スキルタイム、ITを活用した教科指導、複数教師による指導がどの程度学力向上に役立ったのか評価していく必要は感じています。
また、具体的な手立てを示唆していただけると助かります。
>hori先生