2014年07月
2014年07月29日
丹波竜を活用したふるさと教育の推進事業に係る指導者研修会
丹波市では、小学6年理科の地学分野の学習において、丹波竜を教材とした現地体験学習を行っている。その実施に向けて、教員の教材研究、施設の活用、指導力の向上を目的に、研修会が開催された。対象は、市内25校の小学校6年理科の授業を担当している教員。
会場は、ちーたんの館、川代公園、発掘現場、上久下元気村。バスで移動した。
私は講師として、「川代公園での児童への指導ポイント」を、人と自然の博物館の古谷先生と一緒に話した。また、発掘現場では、フェンスの鍵を開けてもらって川に降り、「恐竜発見現場付近の指導のポイント」や「地層」について、人と自然の博物館の池田先生と一緒に話をした。
とても暑い1日だったので、朝から夕方まで参加された先生は大変だったと思う。
会場は、ちーたんの館、川代公園、発掘現場、上久下元気村。バスで移動した。
私は講師として、「川代公園での児童への指導ポイント」を、人と自然の博物館の古谷先生と一緒に話した。また、発掘現場では、フェンスの鍵を開けてもらって川に降り、「恐竜発見現場付近の指導のポイント」や「地層」について、人と自然の博物館の池田先生と一緒に話をした。
とても暑い1日だったので、朝から夕方まで参加された先生は大変だったと思う。
2014年07月13日
2014年07月06日
2014年07月05日
第14回「楽だの会」(兵庫若手理科サークル)を開催

まず、メンバー全員で近況報告や「おすすめの本」紹介をした。
次に、「第3学年風やゴムのはたらき〜エコカーを開発しよう!〜」という小学校理科における協同学習の実践紹介があった。報告者は篠山市立八上小学校の藤井圭吾先生。
後半は、同志社女子大学の大黒孝文先生から「協同学習のつくり方と見方」の講義、演習を受けた。
大黒先生には、これまで「台風の進路を考えよう」をテーマに、ジグソー学習を取り入れることで、個人の観点を明確にした協同学習を教えていただいた。また、「雨はなぜ降るのか」をテーマに、ノートテーキングの手法を取り入れた課題解決学習と実験選択も教えていただいた。
今日は、詳細な資料をもとに、協同学習で理科実験をデザインする手法を、協同学習を通じて学んだ。藤井先生の実践発表と大黒先生の演習で、協同学習に関する学びが一気に進んだ。
以下は、楽だの会のメンバーがおすすめする図書の紹介。続きを読む
2014年07月03日
南あわじ市小・中学校初任教員研修講座



南あわじ市の校長会には、初任教員研修部がある。開会では、校長と支部長が挨拶された。丹波市にはない、ユニークな初任者研修だと思った。