2013年10月
2013年10月31日
進修幼稚園・小学校の参観日・教育講演会

お菓子取り競争では、息子(1歳)も特別に参加させていただた。息子は、最近、ちょっと歩けるようになったばかり。「よーい、どん」で、いきなり顔から転倒し、大泣きしていた(笑)。
その後、兵庫県立教育研修所 不登校対策研修員の加島ゆう子さんから「親から子への贈り物〜生まれてきてくれてありがとう」という講演を聞いた。虐待経験や子育て経験をもとにした、子どもに自尊感情を育む方法を教えていただいた。
西宮ライフスキル研究会
http://www.life-skills.jp/
2013年10月27日
2013年10月26日
第39回全日本教育工学研究協議会全国大会 宮城・仙台大会
日立システムホール仙台で開催された第39回全日本教育工学研究協議会全国大会 宮城・仙台大会(JAET2013)に参加した。
私は、A分科会「授業におけるICT活用」の座長を担当した。1発表あたり、10分発表、4分質疑。9つの分科会が同時に進行されるので、タイムキープと質問しやすい雰囲気づくりを心掛けた。事前に、論文に目を通し、発表の趣旨を理解し、質問を考えておいた。実際には、フロアから積極的な質問があったので、私が話す時間は少なかった。
実践発表も1本した。氷上情報教育研究会からは、三輪小学校の麻田先生も発表された。総務省の絆プロジェクト実践校としての研究をまとめられていた。質問が3本あり、全国的にも感心が高いことが伺えた。
分科会発表一覧
http://www.jaet2013.com/list/index.html
私は、A分科会「授業におけるICT活用」の座長を担当した。1発表あたり、10分発表、4分質疑。9つの分科会が同時に進行されるので、タイムキープと質問しやすい雰囲気づくりを心掛けた。事前に、論文に目を通し、発表の趣旨を理解し、質問を考えておいた。実際には、フロアから積極的な質問があったので、私が話す時間は少なかった。
実践発表も1本した。氷上情報教育研究会からは、三輪小学校の麻田先生も発表された。総務省の絆プロジェクト実践校としての研究をまとめられていた。質問が3本あり、全国的にも感心が高いことが伺えた。
細見隆昭 (2013) 小学校理科における指導者用デジタル教科書とレスポンスアナライザーを活用した授業の効果.第39回全日本教育工学研究協議会全国大会 宮城・仙台大会,分科会A5
分科会発表一覧
http://www.jaet2013.com/list/index.html
2013年10月25日
2013年10月22日
2013年10月20日
ヤマハ リトルフェスティバル

山南、成松、春日、柏原の4教室から、76名の演奏者が集合。プログラムは16あり、迫力のあるエレクトーンのアンサンブルやかわいい歌を聴くことができた。
娘は幼児科で初ステージ。緊張しつつも笑顔で演奏できていた。これまでの指導に感謝したい。
小学生になると音の厚みが増していた。すごいと思ったのは柏原Jr上級「シーガールズ」の「かもめの水兵さん」。手旗のパフォーマンスやロックンロール風のアレンジがかっこよかった。
ロータリー楽器
http://rotarygakki.co.jp/
2013年10月18日
「たんば学力向上プロジェクト事業」研究発表会

公開授業は、1年生から6年生までのすべての学級で行われた。どの学級でも、つかむ:課題をとらえる、考える:自立解決、深める:考えを出し合う、まとめる:まとめ、確かめる:練習問題・ふり返り、という学習パターンが定着していた。特に、練習問題に多くの時間を配分されていた。

研究発表で参考になったのは、「学びの姿勢チェックリスト」。学習規律が「準備」「話す」「聞く」「書く」「その他」の4項目20点に整理されていた。内容はどれも当たり前のことだけど、どの教師も児童も明確な規準が用意されることで、それに向かって努力できていると感じた。
講演は京都産業大学の西川信廣先生。「つながりの中で育てる子どもの学力」という話を聞いた。