2022年05月21日
AI時代の教育学会 デジタル教科書専門研究グループ
お声かけいただき、AI時代の教育学会 デジタル教科書専門研究グループ第12回談話会で「学習者用デジタル教科書を使ってみた(小学校算数編)」というお話をさせていただきました。
各教科書会社の方も来られていたので、他社のデジタル教科書に関する情報も得ることができました。よい機会をいただきありがとうございました。
AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/
各教科書会社の方も来られていたので、他社のデジタル教科書に関する情報も得ることができました。よい機会をいただきありがとうございました。
AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/
2022年05月17日
2022年04月03日
デジタル教科書を自費で買う
デジタル教科書の有無で、教材準備や教材研究の手間がずいぶん違う。デジタル教科書が利用できる学校に勤めている教員はよいが、一部の教科や学年のみであったりして、本当に使いたい教科がない場合がある。そこで、自費での購入という選択肢となる。
例えば、東京書籍の教科書だったら、個人向け Lentrace を利用するとよい。Lentrance ストアでは、デジタル教科書・教材をはじめ、参考書や児童書、学習用動画などの様々なコンテンツが購入できる。
国語の教科書は、1冊400円程度。デジタル教材は495円である。クラウド版一体型小デジタル教材新しい国語は、紙面と教材の上下セットで、1,650円である。今回は、それを購入した。
Lentrance ストア
https://www.lentrance.com/store
例えば、東京書籍の教科書だったら、個人向け Lentrace を利用するとよい。Lentrance ストアでは、デジタル教科書・教材をはじめ、参考書や児童書、学習用動画などの様々なコンテンツが購入できる。
国語の教科書は、1冊400円程度。デジタル教材は495円である。クラウド版一体型小デジタル教材新しい国語は、紙面と教材の上下セットで、1,650円である。今回は、それを購入した。
Lentrance ストア
https://www.lentrance.com/store
2022年04月02日
兵庫県版プログラミング教育スタートパック
兵庫県教育委員会が作成している「兵庫県版プログラミング教育スタートパック」のサイトがとても充実してきた。
9年間のモデルカリキュラムがあったり、冊子がダウンロードできたりする。
兵庫県番プログラミング教育スタートパック
https://www.hyogo-c.ed.jp/~kikaku-bo/programming/toppage.html
9年間のモデルカリキュラムがあったり、冊子がダウンロードできたりする。
兵庫県番プログラミング教育スタートパック
https://www.hyogo-c.ed.jp/~kikaku-bo/programming/toppage.html
2022年03月30日
通知表所見文例データベース
小学館の教育技術を23年間愛読してきた。この春から雑誌としてはなくなるので、残念な気持ち。バックナンバーは、1200円/月で読み放題のようだ。
教育技術のホームページを見ていると、「通知表所文例データベース」というサービスを発見した。これは、500円/月で、学年・教科・観点から検索されると、文例が表示されるというシステム。
この3月は、32名を担任し、通知表の「道徳」「外国語活動」「総合的な学習の時間」「所見」のそれぞれに、1人75文字程度の文を書き上げた。休憩が取れないほど忙しい中、勤務時間中に書く時間が確保できなかったので、休日に作業することになった。
昨年度は、低学年18名の担任だったので、それほど負担を感じなかったけれど、中学年の所見を4箇所32人分書く業務量は、明らかに勤務時間内に終わる量ではなかった。
ということで、来年度、大人数のクラスを担任することになったら、通知表文例データベースでも使ってみようかなと思ったという話。
新学習指導要領になって、高学年の外国語の評価が記号になったのは、かなり素晴らしい働き方改革だと思う。これまで指導要録には、【コミュニケーションへの関心・意欲・態度】【外国語への慣れ親しみ】【言語や文化に関する気付き】の3箇所に、それぞれ所見を書く必要があったから。
通知表所見データベース
https://kyoiku.sho.jp/shoken/
教育技術のホームページを見ていると、「通知表所文例データベース」というサービスを発見した。これは、500円/月で、学年・教科・観点から検索されると、文例が表示されるというシステム。
この3月は、32名を担任し、通知表の「道徳」「外国語活動」「総合的な学習の時間」「所見」のそれぞれに、1人75文字程度の文を書き上げた。休憩が取れないほど忙しい中、勤務時間中に書く時間が確保できなかったので、休日に作業することになった。
昨年度は、低学年18名の担任だったので、それほど負担を感じなかったけれど、中学年の所見を4箇所32人分書く業務量は、明らかに勤務時間内に終わる量ではなかった。
ということで、来年度、大人数のクラスを担任することになったら、通知表文例データベースでも使ってみようかなと思ったという話。
新学習指導要領になって、高学年の外国語の評価が記号になったのは、かなり素晴らしい働き方改革だと思う。これまで指導要録には、【コミュニケーションへの関心・意欲・態度】【外国語への慣れ親しみ】【言語や文化に関する気付き】の3箇所に、それぞれ所見を書く必要があったから。
通知表所見データベース
https://kyoiku.sho.jp/shoken/