細見の一日

情報教育や理科教育に関する授業研究を中心に情報発信しています。小学校におけるICTを活用した授業づくりに興味があります。

気になる記事がありましたら、お気軽にコメントをよろしくお願いいたします。

理科

第4回小学校理科わくわく実験実技講習〜先生のための理科教養講座〜

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神戸サンセンタープラザ西館で開催された、第4回小学校理科わくわく実験実技講習〜先生のための理科教養講座〜に参加した。午前、午後の2講座を受講した。
スピーカー温度計
午前は、塚本勝美先生に「輝かそう!子どもたちの目を」というテーマで、スピーカー、温度計、ポケットテスター、月の満ち欠け説明機の作り方を教えていただいた。月の満ち欠け説明機

午後は、森永速男先生に「知っているようで知らない兵庫の地質遺産(地球の営み)」というテーマで、山陰海岸ジオパーク、玄武洞、神鍋火山群、氷ノ山、鉢伏山、扇ノ山、湯村温泉、篠山層群、六甲山、石の宝殿、姫路城の話を聞かせていただいた。
火山噴火をおいしく再現するまた、火山噴火を美味しく再現する?! キッチン火山学では、スポンジケーキ、チョコレートシロップとメイプルシロップを使った、粘性の違いを表現する実験も教えていただいた。

学習内容に直結する授業に役立つ豆知識を教えていただいた。

第4回「楽だの会」を開催

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第4回楽だの会
理科の授業を研究する若手教師が集まる「楽だの会」を三宮で開催した。丹波を出るときは雪が降っていたが,三田を過ぎると晴れになった。

内容は3つ。

1 実践発表 3年生理科「かげのでき方と太陽の光」
 授業ビデオを鑑賞し,感想を述べ合った。

2 仮説実験授業 ミニ授業書「ゼネコンで遊ぼう」
 ミニ授業書を実際に体験し,仮説実験授業の授業運営法を学んだ。

3 講義「理科の歴史的解釈」
 日本に理科が初めて登場したのは,明治19年。「理科教育史年表」で教育史を学んだ。

次回,2012年3月31日(土)。参加されたい方はご連絡ください。ご案内を差し上げます。
メール hosomi@hi-ho.ne.jp 細見隆昭

月と太陽の教材づくり

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月と太陽
小学校6年生理科「月と太陽」で、月の満ち欠けを説明する教具を同僚が作成していた。

フラフープの周りに、発砲スチロール球を竹串で固定し、中心に三脚とカメラを設置していた。

室内を暗くし、一方から光源を当てると、月の満ち欠けが説明できる教具になる。デジタルカメラの動画モードで、360度ぐるっと回すと、説得力のある映像が撮影できた。

また、カメラの代わりに自分が中心に入り、周りの球をのぞくと満ち欠けが確認できた。その様子は、まるで宇宙人と交信しているかのようである。

第61次揖龍教育フェスティバル

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太子町立石海小学校
太子町立石海小学校で開催された第61次揖龍教育フェスティバルの理科教育分科会に共同研究者として参加した。

御津中の大西先生が「育てて食べる授業〜鶏を孵化,育てて,解体する〜」というレポートを発表された。これは大変興味深い内容だった。

解剖というと殺伐とした雰囲気があるが、レポートはすべて手書きの柔らかいイラスで表現されており、なぜかあたたかい気持ちになった。

私は春日中学校3年生のときに、担任の瀧本先生に鳥の解剖を教えてもらったことを思い出した。血抜きをして羽をむしること、消化管が1本になっていること、輸卵管の中で卵黄が成長していく様子などを観察し、実感を伴って理解した。そのことは、今でも強烈な印象として記憶に残っている。

生物の飼育や解剖がテーマである大西先生のレポートを、生命の連続性、生命の尊重、食育の観点から位置づけた資料をもとに話をした。

各分科会では、管理職の先生が共同研究者として多く参加されていた。それぞれの立場から子どもたちの教育の充実を願う揖龍の取り組みのすばらしさに感銘した。

丹波市小学校夏季理科実験実技講習会

梅垣守明先生
A区分 梅垣守明先生 電子黒板を活用した講義

若い教師が増え、理科実験の基本的なことから学び直す必要があるという課題が、丹波市理科担当者会で明らかになった。そこで、丹波市立船城小学校をお借りして、丹波市小学校夏季理科実験実技講習会を開催した。

講習会は、兵小理の実験実技講習会を真似、A区分、B区分を用意した。参加者を2班に分け、少人数でみっちりと研修していただく仕組みにした。

A区分の講師は、丹波市立小学校校長の梅垣守明先生。梅垣先生は、子どもたちを野外に連れ出し、自然観察をさせる達人。植物や昆虫に関してかなり知識をお持ちだが、野外観察においては、教師が知識を伝達するのではなく、子どもが調べたいという意欲を引き出すことが大切であると教えていただいた。

B区分の講師は、兵庫県小学校教育研究会理科部会の元会長、齋藤賢之輔先生。「ものづくりに大切な視点と教材作成実習」を行っていただいた。齋藤先生は、手作りのものづくりの達人。齋藤先生の作品は、ケニスのカタログに載っており、販売もされている。モーターとコンデンサーとLEDを使った実験や工作を教えていただいた。電源は手回し発電機を使った。

暑い中、43人の先生方に参加していただいた。丹波市の担当者会の研修会としては大人数であった。内容の濃い講習会になり、盛り上がった。

齋藤賢之輔先生
B区分 齋藤賢之輔先生 手作り教材で電気の学習

もしも原子が見えたなら

10年研

10年経験者研修で,篠山市立八上小学校の担任をされている丹波教育事務所教科等指導員(理科)の先生の授業を見学させていただいた.

単元名は「もしも原子が見えたなら」.これは仮説実験授業の授業書である.仮説実験授業の理論は書籍で学んだことがある.しかし,実際の授業は参観したことがない.丹波市ではまず行われていない理科授業なので,興味深く参観させていただいた.

授業書の配布,音読,作業,解説という一連の流れが10分サイクルで繰り返された.板書の掲示物,配布物,分子模型などがよく準備された授業だった.

6年生理科授業研究会

6年生理科

本年度3回目の授業研究会を行う.授業者は6年生の和田先生.「植物の水の通り道」の授業であった.ホウセンカを赤インクにつけ,カッターで根・茎・葉の断面を観察するという授業だった.

あいにくの雨天で赤インクの吸い上げが悪かったのが残念.しかし,観察カードや他の植物など,かなり周到に準備された授業であった.ベテラン教師の授業を見せていただき,勉強になった.

事後協議会の司会は,主幹教諭.前半のワークショップはかなりテンポがよかった.付箋を使った協議も,リズミカルだった.指導助言は,市教委の酒井先生.新井小の研究推進に関する課題が明らかになった.

理科での「見通し・振り返り」学習活動の充実1

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こどもの教育 に参加中!
表記のテーマで,レジュメを作成中。調べ始めるとはまってしまう。修論の修正もしないといけないが,理科になると楽しんで書いてしまう(汗)
週末の青年部教育実践講座で話をするので,参加者に満足してもらえるような資料にしたい。

わくわくサイエンス教室 in かどのの郷5

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小学校のアイデア に参加中!
71a00480.JPG西小学校の近くにある「かどのの郷」の会議室を借りて,わくわくサイエンス教室を開催した。3回目になると,段取りや話のテンポもよくなっていく。毎回実施している参加者のアンケートで,よい評価をいただけるようになった。
チラシを配布すると,100枚に1名の割合で参加していただけるような気がする。
次回は,ゆめタウンで行う。こちらはイベント告知をしていただいているので,材料を多めに用意したい。

このイベントは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の平成21年度地域の科学舎推進事業地域活動支援(草の根型)により実施しています。

新井小学校 ミニ研修報告会5

3e395f3e.jpg丹波市教育委員会「わかる・できる授業づくり事業」の指定校である,新井小学校ミニ研修報告会に参加してきた。6年生理科「電気の利用」の授業が公開された。
受付に教頭先生がおられ,参加者を歓迎されていた。今回,待合室,公開授業の教室,研究協議の会場と,校舎間を移動する必要があった。しかし,いたるところに案内が行き届いており,スムーズに移動ができた。授業者以外の職員も,研究会の実施に向けて,一丸となって取り組まれていることが伝わってきた。
理科の授業は,新学習指導要領の移行措置で扱う単元だった。つまり,参加者の誰も実践したことのない内容である。授業者は,太さの違うニクロム線を並列回路した教具を開発されていた。そして,どちらがよく発熱し,発砲スチロールが速くカットできるかを児童に考えさせた。テンポがよく,工夫されたよい授業だった。
印象的だったのは,机間指導のときに赤鉛筆を持ち,一人一人に言葉がけをしながら,児童のワークシートに赤鉛筆で印をつけられていたこと。児童の思考に寄り添った丁寧な指導をされている。この行為は,児童にとって「先生が自分の言葉を認めてくれた」と安心することにつながるといえる。そして,自分の考えを発表する際の自信にもつながる。さらに,授業者は一人一人の思考が把握できる。その後の発表では,少数意見から発表させていた。これは机間指導の成果である。
研究協議は,参加型の形式で行われた。24名が1つの模造紙を囲み,付箋紙に記入した意見を貼り付けていった。おそらく,普段の授業研究会でもこのような取り組みがされているのだろう。
研究発表会の開催に向けて,学校が一つにまとまった様子がよく伝わってきた。大変勉強になった。
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