家づくりまるわかりフェスタ
2010年01月24日
セキスイハイム 家づくりまるわかりフェスタ
神戸国際展示場で開催されたセキスイハイム近畿株式会社神戸支店の「家づくりまるわかりフェスタ」に参加してきました。これは,リユースハイムに当選するための必須イベントです。
まず,受付をしました。緑と青と赤のグループに分けられていました。私は青色でした。どの色が当たるの?と思いました。
次に,抽選番号決定会です。パソコン端末の前に案内され,自宅の電話番号を入力しました。すると,私の名前が表示されました。それから,8枚のカードが表示され,マウスで1枚を選びます。これはかなりドキドキしました。画面に4桁の番号が発行されました。
この番号をもとに,1次抽選会が実施されます。1次抽選会は,1/25午後6時に神戸支店で開催されます。そこで,15名が選出され,2/15に実施される本抽選会に進むことができます。神戸支店だけでも300名以上,近畿全域になると2,000名近くの申込者があるようです。セキスイハイムのリユースハイムは,すごい人気です。
明日の夕方に,担当の営業さんから「当選」か「落選」かの連絡が入ります。まるで入試の合格発表のような緊張感があります。当選できますように
さて,家づくりまるわかりフェスタでは,たくさんのイベントが行われていました。
一番うれしかったサービスは「ハイム笑顔の写真館」です。プロのカメラマンがスタジオ機材を持ち込み,写真撮影をされます。私も家族写真を撮っていただきました。できあがりが楽しみです。
次に興味深かったのは,「かげやまモデルセミナー」です。セキスイハイムでは「かげやまモデル」という,子育てに最適な間取りを提案されています。そこで,陰山先生とセミナーをされているキッズプランナーの北川さんが講演されました。テーマは「子どもが賢く育つ 子育て世代の家づくり」です。
前半は日本の子どもの学力問題を,後半は子育てに理想的な間取りの話をされました。後半では,殺傷事件を起こした少年の家の間取りの問題点を指摘されました。そして,アニメの「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「ドラえもん」の家の間取りを図面で説明され,よい点や改善点を示されました。
具体的な内容を紹介します。まず,間取りでは,子どもの動線が問題になるようです。親子が必然的にコミュニケーションができる場を作ることがポイントのようです。次に家具の配置です。学習机は入り口から横顔が見えるようにレイアウトするのがコツのようです。このように,セキスイハイムでは,子どもが賢く育つための家庭環境作りを大切にされていることがわかりました。この点は,かなり評価できます。
他にも,ポップコーンや焼き餅,お茶やジュースの模擬店や,エアートランポリンやヨーヨーつり,落書き段ボールハウスなどのキッズコーナーが充実していました。楽しいイベントでした。