細見の一日

情報教育や理科教育に関する授業研究を中心に情報発信しています。小学校におけるICTを活用した授業づくりに興味があります。

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丹波佐吉

伝統文化子ども教室

八幡神社狛犬

2010年度新井地域づくり事業(伝統文化子ども教室)に参加した。これは、新井自治協議会と新井小学校がタイアップして行っている地域づくり事業である。

今年のテーマは「石工 丹波佐吉物語」。丹波佐吉は1815年生まれ。石で尺八を作り、孝明天皇に献上し、日本日の石工と認められた人物である。難波金兵衛が師匠である。

今日は、丹波佐吉や難波金兵衛のゆかりの地をたずねた。(1)柏原八幡神社の狛犬、(2)柏原新町高灯篭、(3)石戸農園、(4)新井神社・石見神社。現地で地域の方の話を聞いた。新井地区の知らないことをたくさん知ることができた。

丹波佐吉を知る

今日は,人権教育担当者に校内研修をコーディネートしていただいた.地域の方2名を講師に招き,高見城や丹波佐吉,難波金兵衛に関する地域学習をした.

難波金兵衛は,祖父が遺言で「墓は難波金兵衛さんに頼んでくれ」と言っていたので,興味があった.祖父は難波金兵衛のことをよく知っているようだったが,私は何も知らなかった.

講師の由良さんの語りを聞いた後,丹波佐吉のビデオを1時間観た.大変よい地域学習になった.来週からはいよいよ地域づくり事業がスタートする.児童にとって有意義な学習になるように,職員も研修を積み重ねたい.
狛犬(八幡神社)
八幡神社の社殿前に鎮座する狛犬1対は,石工の丹波佐吉の作品.北山稲荷神社きつね像も佐吉の作(町指定文化財).

佐吉は幼少にして父母を失い,文政5年(1822年)難波金兵衛の養子となって修業.後に2代目金兵衛が出生したため村上姓を名乗り,大坂に移り住んだ.この狛犬は文久元年(1861年),佐吉44歳の作である.台石の「奉献」の文字は,福岡県出身の女性儒教者である亀井小琴の書.向かって右は阿形像,左は吽形像(町指定文化財「彫刻」)

柏原町誌編纂委員会 『柏原町誌 第3巻』,柏原町役場,1998年,p.121
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