9c12a2ec.jpg今年は年度が変わるときに,デジタルカメラの画像を共有している校内ファイルサーバー(LinuxでSambaが動いている)の整理が進みませんでした.
最近のデジタルカメラは高画質なので,1枚でも何MBという単位になり,すぐに容量がいっぱいになってしまいます.おまけに,現在使っているファイルサーバーは20GBという旧式なので,みんなで画像を共有すると1年も経たないうちに満杯になります.
必要なものは残し,必要ないものは削除をする.このメンテナンスが必要なのですが,基本的には,みなさん,貯めていかれるばかりです.ファイルサーバーをガンガン利用してもらっているという面からいうと,大変よいことです.
ここ最近の新型インフルエンザ騒動で時間ができましたので,今日は,ファイルサーバーを増設しました.といっても,既設設備の仕様を少し変更したのです.ログインするときに走るスクリプトを書き直しました.文書が保存してあったもう一つのファイルサーバーを,画像共有サーバーに変更しました.あとは,利用者に周知すれば,ファイルサーバーが2台になりますので,単純に容量が倍になるという話です.
Active Directory, ユーザー管理,共有フォルダの作成,そして,NASとの連携などは,ある程度知識や技術が必要で,学校単位では管理が難しくなってきています.市内でもサーバーの管理や運用ができる職員が少なくなってきたという話を聞きます.もちろん,サーバー管理業務は教師の重要な仕事ではありません.
これからのネットワーク設計では,市の教育センターでサーバーを集中管理する方式がよさそうです.そのほうが保守管理が楽になり,教師が子どもと向き合える時間が確保できます.