研究推進
2022年12月01日
2022年08月19日
2014年05月26日
2014年02月25日
教育研究室成果発表会
春日住民センターで開催された丹波市教育委員会の平成24,25年度教育研究室成果発表会に参加した。3つの研究発表があり、県教委より指導助言があった。
1 授業方法研究部 「学力の定着をめざした授業改善のポイント」
2 学力定着部 「活用力を高める学習教材の研究・開発(ちーたん学習検定活用問題)について」
3 小中連携部 「効果的な小中連携をめざして」
丹波市教育委員会が作成した冊子「個に応じた学習指導の考え方と実践のポイント−児童生徒一人一人に応じた学習指導の工夫改善−」も配布されたので、市教委の目指す授業像がよく理解できた。冊子からは「個性化教育」や「協調学習」を重視されているような印象を受けた。
1 授業方法研究部 「学力の定着をめざした授業改善のポイント」
2 学力定着部 「活用力を高める学習教材の研究・開発(ちーたん学習検定活用問題)について」
3 小中連携部 「効果的な小中連携をめざして」
丹波市教育委員会が作成した冊子「個に応じた学習指導の考え方と実践のポイント−児童生徒一人一人に応じた学習指導の工夫改善−」も配布されたので、市教委の目指す授業像がよく理解できた。冊子からは「個性化教育」や「協調学習」を重視されているような印象を受けた。
2013年10月18日
「たんば学力向上プロジェクト事業」研究発表会
丹波市立進修小学校で開催された、丹波市教育委員会指定「たんば学力向上プロジェクト事業」研究発表会に参加した。
公開授業は、1年生から6年生までのすべての学級で行われた。どの学級でも、つかむ:課題をとらえる、考える:自立解決、深める:考えを出し合う、まとめる:まとめ、確かめる:練習問題・ふり返り、という学習パターンが定着していた。特に、練習問題に多くの時間を配分されていた。
ノート指導も見事だった。5年生算数「分数」では、1時間でノート見開き2ページを書き上げていた。日付、授業のねらい、例題の解き方、わかったこと、練習問題などがきれいにまとめてあった。
研究発表で参考になったのは、「学びの姿勢チェックリスト」。学習規律が「準備」「話す」「聞く」「書く」「その他」の4項目20点に整理されていた。内容はどれも当たり前のことだけど、どの教師も児童も明確な規準が用意されることで、それに向かって努力できていると感じた。
講演は京都産業大学の西川信廣先生。「つながりの中で育てる子どもの学力」という話を聞いた。
公開授業は、1年生から6年生までのすべての学級で行われた。どの学級でも、つかむ:課題をとらえる、考える:自立解決、深める:考えを出し合う、まとめる:まとめ、確かめる:練習問題・ふり返り、という学習パターンが定着していた。特に、練習問題に多くの時間を配分されていた。
ノート指導も見事だった。5年生算数「分数」では、1時間でノート見開き2ページを書き上げていた。日付、授業のねらい、例題の解き方、わかったこと、練習問題などがきれいにまとめてあった。
研究発表で参考になったのは、「学びの姿勢チェックリスト」。学習規律が「準備」「話す」「聞く」「書く」「その他」の4項目20点に整理されていた。内容はどれも当たり前のことだけど、どの教師も児童も明確な規準が用意されることで、それに向かって努力できていると感じた。
講演は京都産業大学の西川信廣先生。「つながりの中で育てる子どもの学力」という話を聞いた。
2013年10月03日
2013年06月20日
2013年05月24日
2013年05月07日
丹波市教育員会「教師力スキルアップセミナー」
職場で回覧されていた「教師力スキルアップセミナーの予定・内容」の文書を見て、「今年度の丹波市教育委員会教師力スキルアップセミナーは一味違う」と感じた。教育委員会の気合の入れようが垣間見れた。
5/24 京都市立藤城小学校 由良智佳子先生 佐竹かおり先生丹波市に著名な先生が来ていただけるのはありがたい。講座担当の方が、昨年度より充実した内容になるよう、かなり尽力されている様子が文書から伝わってきた。ぜひ参加して研修を深めたいと思う。
6/20 米子市立伯仙小学校 友定章子先生
8/1 北九州市立小倉中央小学校 菊池省三先生
8/27 筑波大学付属小学校 白石範孝先生
10/25 三豊市立仁尾小学校 久保裕美子先生