フタトガリアオイガ
最近、スイフヨウやオクラにつく蛾の幼虫をつまんで、池の鯉にやるのが母親の日課になっている。娘もまねをしてつまむと、刺されたようだ。

柿の木には、イラガが発生して、先日駆除したばかり。イラガ科のイモムシは毒刺毛を持ち、触れると痛みが生じるものが多いので注意が必要である。そこで、イモムシを捕獲して同定した。

幸い、フタトガリアオイガには細かい毛があるが、毒はなさそう。観察後は、池の鯉にあげた。
フタトガリアオイガ
体長38mm。幼虫の主な食べ物は、フヨウ、ムクゲ、アオイ、ハマボウ、オクラなど。緑、黄、黒、朱色と配色が美しいのが特徴。オクラなどの害虫にもなる。旧名はフタトガリコヤガ。
参考 安田守『イモムシハンドブック2』文一総合出版社、2012年、p.85