2016年09月22日

ダーウィンのミミズの研究

OPACを導入した図書室。図書室から、教室から、職員室から、そして家庭から蔵書検索ができるようになった。

自宅で教材研究をしていると、小2の娘が光村の平成27年度版小学校「国語」 巻末付録「この本、読もう」図書一覧をのぞき見し、「『ダーウィンのミミズの研究』が読みたい」と言った。

早速、蔵書検索や請求番号の意味、そして、図書配置を教えた。ちなみに、このマニュアルはバイラム中に作成して、配布済み。

仕事を終えて自宅に帰ると、貸し出し処理を終えて、『ダーウィンとミミズの研究』を読んでいた。私も読んだが、光村がお勧めとあって、かなりよい内容だった。「研究」の本質を絵本で伝えている。

海外や理系に興味がある児童や保護者には、必読の書といえる。お勧めの絵本。


alby at 03:59コメント(0)トラックバック(0)理科教育   mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
月別アーカイブ
最新コメント
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アクセスグラフ

    Profile

    細見です

    メッセージ

    名前
    本文
    記事検索
    タグ絞り込み検索