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火山灰
6年生理科「大地のつくりと変化」で火山灰の観察をした。火山灰は、桜島に行ったときに、スーパーのビニール袋に入れて持ち帰ったもの。いつもはゴミのように扱われているが、この授業のときだけ価値が高まる。

観察の仕方は次の通り。まず、蒸発皿にスプーン1杯ほどの火山灰を入れて、水を加えてかき混ぜる。そのとき、親指の腹でよくこねるようにして、火山灰をきれいに洗う。それを何回も繰り返す。洗浄が不足していると、鉱物がきれいに見えない。

次に、双眼実態顕微鏡や解剖顕微鏡で、つぶの形や色を調べる。角ばったものや、ガラスのように透明なものがきれいに見える。普通の単眼顕微鏡でもスライドグラスの上に火山灰を置けば、観察することができる。

子どもたち一人ひとりが火山灰を洗い、鉱物を観察した。「わあ、きれい」という歓声が上がっていた。

上の写真は、顕微鏡の接眼レンズにコンパクトデジカメをまっすぐに押しあて、ピントを合わせて撮影したもの。特別な装置を使わなくても、手軽に撮影できる。