新聞広告に「アイフルホーム モデルハウスを580万円でお譲りします」とあったので、雪の中展示場に足を運んだ。抽選で、1等はモデルハウス、2等はソーラー発電システム、3等は坪単価1万円割引と書かれていた。

店長からモデルハウスを案内していただき、一通りの説明を受ける。クロスや床も新品にしてもらえるようで、気に入った。仮に当選したとしても工事費やその他の経費で合計980万円が必要とのこと。それでも、その金額で家が買えるのはお得である。

今回の新聞広告は、大手S社の営業手法をモデルにしたと思われる。そのモデルとは、「お譲りします」という言葉につられてやってくる顧客情報を得ること。そして、家を購入する気になった顧客が落選したときに、限定販売という別のプランを示し、新築購入を促すこと。

しかし、S社と比べてアイフルホームは新聞広告の配布エリアや募集期間が限られていて、倍率も低そう。実際に展示場に足を運ばないとエントリーできない仕組みも募集組数を限定することにつながっている。

ちなみに、姫路エリアの倍率を聞くと70倍だった。S社の場合は2,000倍なので、アイフルホームのほうが当選確率が高いので期待できそう。夢がふくらむ。

応募シートに一通りの個人情報を記入した後、店長が「ところで、事業仕分けではないですが、1等ではなく2等ではだめですか」といわれた。ガク。当選を期待している客に、その一言はないでしょう。抽選日はまだだが、もう当選者は決まっているような印象を持ち、夢が一気に冷めた。やっぱり、こういう広告、当たりません。