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付箋
1年生算数「大きなかず」の校内授業研究会があった。教師の発問や指示が行き届き,子どもたちは一生懸命発表や作業をしていた。

授業では,10×10に並べられたキャンディーの絵が提示された。そして,「キャンディーはいくつあるでしょう」と発問された。ここでは,10のまとまりが10個集まると,100になるということを知るのがねらいである。

2010年に入って初めての授業研究だったので,わくわくして参加した。授業後,ベテランの主幹教諭が雑談の中で「この授業は始まって2分で結果がわかった」と言われた。この言葉に「ドキッ」とした。2分で何がわかるのだろうと思った。

これについてよく聞いてみると,「最初の発問でほとんどの児童が課題を理解し,答えがわかっていたと感じた」といわれた。なるほど,そういわれればそうである。このような授業を見る鑑識眼を身につけたいと思った。

事後研修会では,新しい工夫をしてみた。それは,写真のように,授業中に気になった場面をデジタルカメラで撮影しておき,サムネイルサイズで印刷し,付箋に貼り付けることである。授業中の事実を解釈する授業研究のスタイルを提案したいと思った。

今日は,今年度最後の研究授業だった。最後の授業研究会では,4月に提案した研究テーマを再認識し,研究授業を通して成果と課題を明らかにすることが重要である。そのことが,次年度の授業研究の充実につながる。