文部科学省の「経済危機対策」関連事業 理科教育設備の整備充実に400億円という情報を知った方が,mixiやメーリングリストで「みなさん,早急に,100万円以上の予算要求をしましょう.本当に信じられないことですが,以下略」と現場の教師に呼びかけておられるのを目にした.学校の担当者に「市教委からそんな指示があった?」と聞くと「知らない」という.
一方,これは企業の方に聞いた情報だが,同じように情報教育関係も平成21年度補正予算案 学校ICT環境整備事業で4,018億円が計画されている.こちらは理科の10倍の規模.国庫補助と臨時交付金という夢のような組み合わせ.
全国各地で,学校現場からのボトムアップ的な運動が進み,学校備品の充実が図られるのだろうか.それとも,自治体がトップダウン的に予算をうまく確保し,教育条件整備をするのだろうか.いずれにせよ,教育備品が充実すれば,子どもたちにとって大変よいことである.