2006年01月26日

人権総合 方さんの講演 5

e3715d73.jpg兵庫県国際理解教育プロジェクトで一緒だった方さんを講師に招き、子どもたちに講演していただいた。研修中もすごさを感じていたが、今日の話はかなりよかった。6年生担任とは「やっぱり自分が語れる人でないとねぇ」と絶賛した。

子どもの頃の話をじっと聞いていると、思わず涙が浮かんできた。学校長も「今度は職員向けに話をしてもらおう」と感動していた。子どもたちも真摯に耳を傾け、感想を話した。2/21には人権フォーラムを予定している。今日の話で人権教育の大切さを改めて感じた。

alby at 21:45コメント(2)トラックバック(0)国際理解   mixiチェック

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コメント一覧

1. Posted by まつおかさん   2006年01月28日 12:36
私も涙が滲みつらかったです。いい話で私の知らないことばかりで私は長いこと生きてきたけど何にも知らなかったなぁとつくづくおもいました。知ることの大切を人権教育で学んでいます。
2. Posted by ほそみ   2006年01月28日 20:19
「知ることの大切さ」。そうですね。人権の勉強をすると、私たちが人の気持ちをいかに気づいていなかったのか痛感させられます。たくさんの方のお話をまとめていくのは大変な作業になりますが、あと少しがんばっていきましょう☆
>まつおかさん

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