2019年07月
2019年07月09日
小児食物アレルギー診断治療戦略
柏原住民センターで開催された丹波医療ざわざわカレッジの講演会に参加した。講師は、兵庫県立丹波医療センター小児科の岡本光宏先生。丹波医療センターがアレルギー診療をがんばっておられるという内容だった。
鶏卵・牛乳・小麦の負荷試験を5つのSTEPにわけて実施し、具体的な目標を設定して寛解を目指すという治療戦略に納得した。
丹波医療センターの外来は分かりやすく、待ち時間短縮のためスマートフォンに呼び出し画面がでるという情報も得た。
丹波新聞社の足立記者からは、ここ10年間の柏原病院の医師数、患者数の推移を具体的な数値で解説してもらった。秋田院長の「教え学ぶ文化」という経営方針も講演から理解できた。
次回は8月6日(火)。和久先生の講演が予定されている。毎月、貴重な講演が市民に無料で公開されている。
兵庫県立丹波医療センター
https://tmc.hyogo.jp/
鶏卵・牛乳・小麦の負荷試験を5つのSTEPにわけて実施し、具体的な目標を設定して寛解を目指すという治療戦略に納得した。
丹波医療センターの外来は分かりやすく、待ち時間短縮のためスマートフォンに呼び出し画面がでるという情報も得た。
丹波新聞社の足立記者からは、ここ10年間の柏原病院の医師数、患者数の推移を具体的な数値で解説してもらった。秋田院長の「教え学ぶ文化」という経営方針も講演から理解できた。
次回は8月6日(火)。和久先生の講演が予定されている。毎月、貴重な講演が市民に無料で公開されている。
兵庫県立丹波医療センター
https://tmc.hyogo.jp/