2015年04月
2015年04月26日
トルコでスマホを購入する方法
日本人がトルコでスマホを購入するおすすめの方法を紹介します。
観光で数日の滞在されるのであれば、日本の携帯電話会社の海外パケ放題等を利用するのがよいと思います。
NTTドコモであれば、海外1dayパケは、1,580円/1日です。利用データー量は30MBまでが高速で、それ以降は通信速度が16kbpsに制限されます。通話料は、日本向け180円/分、トルコ国内80円/分、着信は110円/分です。
今回の記事は、数年の滞在期間を前提にしています。
まず、電気屋さんや携帯ショップに行って、お好みの端末を購入します。この時、パスポートの提示が必要です。
トルコでは、サムソンの販売店が多くあります。iPhoneも購入できます。下記に本日の市場調査結果を掲載します。いずれも、日本で購入するより高額のような気がします。
次に、携帯通信会社に行き、トルコのSIMカードを購入します。トルコの携帯通信会社は、3社あります。シェアNo.1が、Turkcell(トゥルクセル)。他に、Vodaphone(ボーダフォン)、Avea(アヴェア)があります。街中に代理店が多い関係で、Turkcellがおすすめです。
Turkcellの店に行き、プリペイド式のSIMカードを購入します。このSIMカードは、原則としてトルコ国内で販売されている端末しか対応していません。日本のSIMフリー端末では、利用できないことがありますが、数日ならば利用可能です。外国のスマートフォンを継続して利用する方法については、別記事で紹介します。
今回、購入したプリペイドSIMカードの値段は、55TL(約2,500円)でした。電話番号は、いくくつかの中から、自分が好きな番号を選ぶことができます。
内訳は、5TLの通話料、50TLのSIM代金と事務手数料です。購入した端末にSIMカードを差し込み、アクティベイトをすると、すぐに使用できます。アクティベイトとは、端末を有効な状態にし、活動できるようにする作業です。SIMカードを差し込んだ端末から、8090とダイヤルすれば完了です。
最初のSIMカードには、5TL(約250円)の通話料しかありませんので、早速窓口で追加入金します。プリペイド式で利用できるのは、下記の通りです。
観光で数日の滞在されるのであれば、日本の携帯電話会社の海外パケ放題等を利用するのがよいと思います。
NTTドコモであれば、海外1dayパケは、1,580円/1日です。利用データー量は30MBまでが高速で、それ以降は通信速度が16kbpsに制限されます。通話料は、日本向け180円/分、トルコ国内80円/分、着信は110円/分です。
今回の記事は、数年の滞在期間を前提にしています。
まず、電気屋さんや携帯ショップに行って、お好みの端末を購入します。この時、パスポートの提示が必要です。
トルコでは、サムソンの販売店が多くあります。iPhoneも購入できます。下記に本日の市場調査結果を掲載します。いずれも、日本で購入するより高額のような気がします。
Galaxy S6 edge 3000TL(約13万5千円)なお、通話機能のみのシンプルな携帯電話は5千円程度で購入できます。
iPhone 6S 16GB 2500TL(約11万3千円)
Galaxy S3 mini 640TL(約2万8千円)
次に、携帯通信会社に行き、トルコのSIMカードを購入します。トルコの携帯通信会社は、3社あります。シェアNo.1が、Turkcell(トゥルクセル)。他に、Vodaphone(ボーダフォン)、Avea(アヴェア)があります。街中に代理店が多い関係で、Turkcellがおすすめです。
Turkcellの店に行き、プリペイド式のSIMカードを購入します。このSIMカードは、原則としてトルコ国内で販売されている端末しか対応していません。日本のSIMフリー端末では、利用できないことがありますが、数日ならば利用可能です。外国のスマートフォンを継続して利用する方法については、別記事で紹介します。
今回、購入したプリペイドSIMカードの値段は、55TL(約2,500円)でした。電話番号は、いくくつかの中から、自分が好きな番号を選ぶことができます。
内訳は、5TLの通話料、50TLのSIM代金と事務手数料です。購入した端末にSIMカードを差し込み、アクティベイトをすると、すぐに使用できます。アクティベイトとは、端末を有効な状態にし、活動できるようにする作業です。SIMカードを差し込んだ端末から、8090とダイヤルすれば完了です。
最初のSIMカードには、5TL(約250円)の通話料しかありませんので、早速窓口で追加入金します。プリペイド式で利用できるのは、下記の通りです。
500分通話、1000通のショートメール、4GBのパケット通信。55TL(約2,500円)追加のパックは、窓口でも購入できますが、現地の銀行口座があれば、ネット上で追加入金できます。これで、トルコでスマートフォンが利用できるようになりました。
500分通話、1000通のショートメール、2GBのパケット通信。45TL(約2,000円)
400通のショートメール、1GBのパケット通信。30TL(約1,400円)
いずれも1ヶ月、繰り越しなしです。
2015年04月25日
日本の携帯電話を海外で利用するには
この記事では、日本で使用していたスマートフォンを、海外(トルコ)で利用する概要を紹介します。機種は、docomoのF-01F(富士通製ARROWS NX)です。先に駐在されていた方に、手続きを丁寧に教えていただきました。
手順
1 日本国内でSIMロックを解除する。
2 海外で現地の通信会社からSIMを購入し、差し替える。
3 トルコの税金番号を取得する。
4 銀行でIMEI番号を表示し、税金を払う。
5 現地の通信会社に税金を支払ったことを伝える。
短期の滞在であれば、手順1と2で利用が可能です。しかし、3ヶ月以上の滞在になると、携帯端末の通信機能がロックされるようです。そのため、手順3から5を行い、通信会社がロックしない手続きが必要です。
ちなみに、トルコでは、iPhone6が約17万円(2015年4月現在)で販売されています。日本でiPhoneやスマートフォンを利用されているのであれば、現地のSIMカードを差し替えて利用するほうが、手間はかかりますが費用は抑えることできます。
具体的な手続きやそれぞれに発する費用は、次の記事でお知らせします。
手順
1 日本国内でSIMロックを解除する。
2 海外で現地の通信会社からSIMを購入し、差し替える。
3 トルコの税金番号を取得する。
4 銀行でIMEI番号を表示し、税金を払う。
5 現地の通信会社に税金を支払ったことを伝える。
短期の滞在であれば、手順1と2で利用が可能です。しかし、3ヶ月以上の滞在になると、携帯端末の通信機能がロックされるようです。そのため、手順3から5を行い、通信会社がロックしない手続きが必要です。
ちなみに、トルコでは、iPhone6が約17万円(2015年4月現在)で販売されています。日本でiPhoneやスマートフォンを利用されているのであれば、現地のSIMカードを差し替えて利用するほうが、手間はかかりますが費用は抑えることできます。
具体的な手続きやそれぞれに発する費用は、次の記事でお知らせします。