2013年02月
2013年02月26日
シイタケ栽培 ほだ木に菌打ち
新井小学校の特色である「あかつき山」を利用したシイタケ栽培。今日は、全校生でほだ木にシイタケ菌を打ち込んだ。
5・6年生が中心となり、電気ドリルで穴をあけた。そして、低学年児童が穴にシイタケ菌を埋め込んでいった。
この取り組みは数十年続いている伝統行事である。新井地域にはかつてシイタケ栽培農家がたくさんあったが、現在では1戸残るのみである。
5・6年生が中心となり、電気ドリルで穴をあけた。そして、低学年児童が穴にシイタケ菌を埋め込んでいった。
この取り組みは数十年続いている伝統行事である。新井地域にはかつてシイタケ栽培農家がたくさんあったが、現在では1戸残るのみである。
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2013年02月23日
2013年02月17日
丹波新聞 | 不思議な氷の芸術 鉢の上にグラス? 春日・蓮華寺
先日、丹波新聞社の記者が不思議な写真を持って質問に来られた。水面から氷の柱が生えている写真。
お寺で撮影されたということで、寺の小僧のいたずらかと思った。しかし、調べてみると氷の柱が空気中に伸びるという自然現象のよう。なかなかめずらしい現象だと回答した。
早速、本日(2/17)の丹波新聞で記事になっていた。
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=1512
○参考文献
対馬勝年・鈴木重尚「水面から空気中に伸びた氷の柱」低温科學.物理篇30,pp.23-33,1973年
お寺で撮影されたということで、寺の小僧のいたずらかと思った。しかし、調べてみると氷の柱が空気中に伸びるという自然現象のよう。なかなかめずらしい現象だと回答した。
早速、本日(2/17)の丹波新聞で記事になっていた。
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=1512
○参考文献
対馬勝年・鈴木重尚「水面から空気中に伸びた氷の柱」低温科學.物理篇30,pp.23-33,1973年
2013年02月06日
氷上支部教研還流集会
氷上支部教研還流集会に参加した。今年の理科部会は37名の大所帯。幹事の先生から遅刻の連絡があったので,10分ほど時間をいただいて話をした。
まず,今年度の活動を振り返った。
次に,メンバーの年齢構成を「こたエルモん」を使って,瞬時に集計し表示した。20代が11名,30代が8名,40代が4名,50代が2名。理科部会は確実に世代交代が進んでいることを共通理解することができた。
最後に,来年度の方向性を提示した。「来年度も理科部会に参加したいですか」という質問に対して,満場一致の賛同を得ることができた。今年のまとめがきれいにできた。
まず,今年度の活動を振り返った。
5月 発足それぞれ人気があった活動ごとに感想を尋ねたところ,参加者の感想は次の通り。人気No.1のBBQは,「楽しいだけでなく,他校の様子を知ることができた」。No.2の里山見学は,「身近にこんな場所があるのは知らなかった」。No.3の校山園は,「勤務校なのに知らない植物がたくさんあった」。No.4の講演会は,「薬草について知ることができた」。
6月 和田小「校山園」環境調査 No.3
7月 青垣いきものふれあいの里で講演会 No.4
8月 春日日ヶ奥キャンプ場でBBQ No.1
9月 里山「ごんげん山」見学 No.2
10月 支部教研
次に,メンバーの年齢構成を「こたエルモん」を使って,瞬時に集計し表示した。20代が11名,30代が8名,40代が4名,50代が2名。理科部会は確実に世代交代が進んでいることを共通理解することができた。
最後に,来年度の方向性を提示した。「来年度も理科部会に参加したいですか」という質問に対して,満場一致の賛同を得ることができた。今年のまとめがきれいにできた。