2011年07月
2011年07月31日
2011年07月29日
健康診断を受ける
柏原住民センターで職員健康診断を受けた。
はりきって受付時間前から会場に入り、誰もいないので一番を取った!と喜んでいた。しかし、時間になっても誰も来られない。間違って木の根センターに行っていたことに気づいた(汗)
行列に並び、やっとのことで検査を終了し、医師の問診を受ける。
私の前の女性には、「(やせているので)ちゃんと、食べている?」と優しい言葉がけをされいた。その女性は「むっちゃ、やさしいお医者さんやった」と好印象だったよう。
私は「肥満やね。やせやな」と言われ、ストレートな物言いをされる医者だなと思った(涙)
午後は、学校保健委員会に出席。薬剤師さんから薬物乱用に関する講演を聞いた。
はりきって受付時間前から会場に入り、誰もいないので一番を取った!と喜んでいた。しかし、時間になっても誰も来られない。間違って木の根センターに行っていたことに気づいた(汗)
行列に並び、やっとのことで検査を終了し、医師の問診を受ける。
私の前の女性には、「(やせているので)ちゃんと、食べている?」と優しい言葉がけをされいた。その女性は「むっちゃ、やさしいお医者さんやった」と好印象だったよう。
私は「肥満やね。やせやな」と言われ、ストレートな物言いをされる医者だなと思った(涙)
午後は、学校保健委員会に出席。薬剤師さんから薬物乱用に関する講演を聞いた。
2011年07月28日
2011年07月27日
ゼネコンで遊ぼう
仮説実験授業のミニ授業書『ゼネコンで遊ぼう』を体験した。講師は兵庫教育文化研究所研究所員の細見康彦先生。
手回し発電と豆電球、コンデンサーなどを使って、発電機と電気エネルギーを学ぶという内容。
仮説実験授業では、問題が提示され、選択肢から答えを予想し、実験して確かめるという手順で進む。講座の参加者は、予想外の結果に驚きながら楽しんで実験を進められた。
例えば、問題5では、「2個のゼネコンを同時に回したら、4個の豆電球を明るくつけることができるのではないか」という実験をした。2個の発電機で起こす電気エネルギーを合わせれば十分明るくつけることができる。
一番盛り上がったのは、問題12の「スチールウール(1〜2本)をはさんで手回し発電機を回したら、どうなるでしょう。」という実験。スチールウールは真っ赤になって、焼け切れた。
古い授業書だが、新学習指導要領で追加された小学校6年理科「発電と電気の利用」で十分利用できる内容になっている。
板倉聖宣・吉村七郎・塩野広次・小林光子『ミニ授業書 ゼネコンで遊ぼう』仮説社、1987年
手回し発電と豆電球、コンデンサーなどを使って、発電機と電気エネルギーを学ぶという内容。
仮説実験授業では、問題が提示され、選択肢から答えを予想し、実験して確かめるという手順で進む。講座の参加者は、予想外の結果に驚きながら楽しんで実験を進められた。
例えば、問題5では、「2個のゼネコンを同時に回したら、4個の豆電球を明るくつけることができるのではないか」という実験をした。2個の発電機で起こす電気エネルギーを合わせれば十分明るくつけることができる。
一番盛り上がったのは、問題12の「スチールウール(1〜2本)をはさんで手回し発電機を回したら、どうなるでしょう。」という実験。スチールウールは真っ赤になって、焼け切れた。
古い授業書だが、新学習指導要領で追加された小学校6年理科「発電と電気の利用」で十分利用できる内容になっている。
板倉聖宣・吉村七郎・塩野広次・小林光子『ミニ授業書 ゼネコンで遊ぼう』仮説社、1987年
2011年07月26日
第38回教育課程編成講座
兵庫教育文化研究所の第38回教育課程編制講座がラッセホールで開催された。昨年度までは六甲スカイヴィラで行われていたが、今年からラッセホールが会場になった。
全体会では、大阪教育大学教授の園田雅春先生が「自尊感情をはぐくむ授業づくり・学級づくり 〜今、『学級革命から得られるもの』」という話をされた。『学級革命』は、小西健二郎先生の著書。
学級革命は愛読書なので、長い講演内容も興味深く聞くことができた。
今日、明日で理科教育分科会の講座を3つ行う。第1は「原子力エネルギー利用について」、第2は「手回し発電機で遊ぼう」、第3は「希少生物調査による環境学習」。分科会参加者に満足していただけるようにがんばりたい。
全体会では、大阪教育大学教授の園田雅春先生が「自尊感情をはぐくむ授業づくり・学級づくり 〜今、『学級革命から得られるもの』」という話をされた。『学級革命』は、小西健二郎先生の著書。
学級革命は愛読書なので、長い講演内容も興味深く聞くことができた。
今日、明日で理科教育分科会の講座を3つ行う。第1は「原子力エネルギー利用について」、第2は「手回し発電機で遊ぼう」、第3は「希少生物調査による環境学習」。分科会参加者に満足していただけるようにがんばりたい。
2011年07月25日
出前研修 授業におけるICT活用研修
兵庫県立教育研修所情報教育研修課指導主事の三原智雄先生を招いて、第37回全日本教育工学研究協議会全国大会丹波大会(JAET2011)に向けた模擬授業をした。
最初に、三原先生から本校の研究の方向性について分析・示唆をしていただいた。3つの問いがあり、それをみんなで考えていくうちに、これから取り組むべきことが明らかになった。
その問いとは、(1)なぜ算数と理科を公開するのか、(2)「伝える力」を何で伸ばそうとしているのか、(3)ICT活用の効果測定はどうするのか、ということである。
三原先生には、まるで以前から継続的に校内研修に関わっておられたかのような、的確な指導助言をしていただいた。今後の研究に大変役に立つ講話だった。
次に、4つの模擬授業をした。細案を作成し、検討したいポイントを事前に示して模擬授業をされた先生もいた。参加した職員は、同僚から刺激を受けていた。
研究会開催に向けたハードスケジュールだが、課題を次々とこなされる同僚が頼もしい。
7月28日(木)には、授業公開をする和田小、西小、新井小の研究推進担当者が集まり、各校の取り組みを交流し、指導案の様式を詳細に検討することになる。
2011年07月24日
青少年のための科学の祭典 丹波会場大会2011
青少年のためのための科学の祭典 丹波会場大会2011のお知らせ
日時 2011年7月24日(日)午前10時から午後4時まで
場所 ゆめタウンポップアップホール 丹波市氷上町本郷300
内容 体験型の科学実験教室が30ブース集まります。入場無料。夏休みの自由研究のヒントが満載です。親子で楽しめるイベントです。ぜひご来場ください。
関連ページ 青少年のための科学の祭典 ひょうご連絡協議会
日時 2011年7月24日(日)午前10時から午後4時まで
場所 ゆめタウンポップアップホール 丹波市氷上町本郷300
内容 体験型の科学実験教室が30ブース集まります。入場無料。夏休みの自由研究のヒントが満載です。親子で楽しめるイベントです。ぜひご来場ください。
関連ページ 青少年のための科学の祭典 ひょうご連絡協議会