2008年12月
2008年12月17日
2008年12月15日
図書館司書教諭に合格しました
平成20年度放送大学学校図書館司書教諭講習では、集中科目履修生としてラジオを聞いたりテレビを見たり、印刷資料を読んだり、レポートを書いたりして勉強してきました。姫路の放送大学サテライト教室にも通いました。
授業科目は、(1)学校経営と学校図書館、(2)読書と豊かな人間性、(3)学校図書館メディアの構成、(4)学習指導と学校図書館、(5)情報メディアの活用、の5科目で、合計10単位が必要でした。姫路の教室では、放送大学をなめて勉強をおろそかにしていると、単位がでないこともあると釘を刺されていたので、課題を仕上げるのにかなりのプレッシャーを感じていました。
成績通知書が届いたのでドキドキしながら確認しました。評価はA、B、Cが並んでおり、結構厳しく評価されていると思いましたが、全ての科目が合格していましたので、司書教諭資格取得ができました。教員免許のように県の教育委員会に申請をあげないといけないのかなと思っていましたが、要項に次のように記載されていました。学校長に届けるのですね
授業科目は、(1)学校経営と学校図書館、(2)読書と豊かな人間性、(3)学校図書館メディアの構成、(4)学習指導と学校図書館、(5)情報メディアの活用、の5科目で、合計10単位が必要でした。姫路の教室では、放送大学をなめて勉強をおろそかにしていると、単位がでないこともあると釘を刺されていたので、課題を仕上げるのにかなりのプレッシャーを感じていました。
成績通知書が届いたのでドキドキしながら確認しました。評価はA、B、Cが並んでおり、結構厳しく評価されていると思いましたが、全ての科目が合格していましたので、司書教諭資格取得ができました。教員免許のように県の教育委員会に申請をあげないといけないのかなと思っていましたが、要項に次のように記載されていました。学校長に届けるのですね
司書教諭になる場合の手続きについて
平成21年3月上旬に送付する「修了証書」をもって、司書教諭の資格を取得したことになります。現職の教諭の方は、学校長に「修了証書」を示して、資格を取得した旨を申し出てください。
平成20年度放送大学学校図書司書教諭講習実施要項、p.6
2008年12月14日
2008年12月13日
OSAKA光のルネサンス2008
中之島で開催されているOSAKA光のルネサンス2008のメインパフォーマンスがウエストライトパークであった。偶然すぐ隣のビルにいたので、点灯式に参加することができた。会場ではは、鳥取の「砂の美術館」から特別出演された砂の彫刻サイレントナイト・サンドファンタジーが存在感を示していた。
何よりびっくりしたのは、大阪府の橋下知事を近くで見ることができたこと。何かおもしろい話が聞けるかなと思ったけど、平松市長が挨拶された。最近よく言われるんだけど、確かに私は橋下知事に似ている(笑)そっくりさんでTV出演ができるかも。(冗談)
お土産は、ホテルニューオータニ大阪のフレンチ「サクラ」特製のカヌレ。カヌレは、私が学生の頃にはやっていたらしい。社町では聞いたことがありませんでした。
何よりびっくりしたのは、大阪府の橋下知事を近くで見ることができたこと。何かおもしろい話が聞けるかなと思ったけど、平松市長が挨拶された。最近よく言われるんだけど、確かに私は橋下知事に似ている(笑)そっくりさんでTV出演ができるかも。(冗談)
お土産は、ホテルニューオータニ大阪のフレンチ「サクラ」特製のカヌレ。カヌレは、私が学生の頃にはやっていたらしい。社町では聞いたことがありませんでした。
教育実践学フォーラム「学校教育研究におけるエスノグラフィーの可能性と課題」
兵庫教育大学には大学院連合学校教育学研究科という博士課程のコースがある。ゼミの先生の薦めもあり、教育実践学フォーラム〜学校教育の諸問題と可能性を求めて〜
に参加した。場所はキャンパス・イノベーションセンター大阪。急いでいたので、大阪駅からタクシーに乗ったけど、運転手には通じず遅れそうになり焦った。中之島の阪大と言えば通じたのかなぁ。このビルの認知度は低いよう。
兵庫教育大学は、ハーバーランドのサテライトや大阪にもキャンパスがある。ここの設備は大変充実しており、むちゃくちゃ雰囲気がいい。社キャンパスもこんな立地だったら、もっともっと学生が増えると思った。そんなことを言っても社にあるから兵教大なんだが。。。
テーマは「教育実践学における新しいストラテジー」。ストラテジーは戦略と訳すのだろうか。富山大学教授の黒羽正見先生が、「学校教育研究におけるエスノグラフィーの可能性と課題―802校のフィールドワークが語るもの―」について講演された。これは私の研究分野にかなりフィットする話で、大変興味を持って聞いた。エスのグラフィーは事例研究と言われていたが、社会学や民俗学で使用されている概念とは少し違うようだ。質問では研究に対する痛烈な批判も飛び交ったが、素人の私は学ぶことが多かった。
に参加した。場所はキャンパス・イノベーションセンター大阪。急いでいたので、大阪駅からタクシーに乗ったけど、運転手には通じず遅れそうになり焦った。中之島の阪大と言えば通じたのかなぁ。このビルの認知度は低いよう。
兵庫教育大学は、ハーバーランドのサテライトや大阪にもキャンパスがある。ここの設備は大変充実しており、むちゃくちゃ雰囲気がいい。社キャンパスもこんな立地だったら、もっともっと学生が増えると思った。そんなことを言っても社にあるから兵教大なんだが。。。
テーマは「教育実践学における新しいストラテジー」。ストラテジーは戦略と訳すのだろうか。富山大学教授の黒羽正見先生が、「学校教育研究におけるエスノグラフィーの可能性と課題―802校のフィールドワークが語るもの―」について講演された。これは私の研究分野にかなりフィットする話で、大変興味を持って聞いた。エスのグラフィーは事例研究と言われていたが、社会学や民俗学で使用されている概念とは少し違うようだ。質問では研究に対する痛烈な批判も飛び交ったが、素人の私は学ぶことが多かった。