2007年09月
2007年09月29日
床瀬そば
消防団の旅行出発を見送ったのち、「竹野においしいそば屋がある」という情報をもとに、床瀬そばに出発。行き慣れた神鍋高原の道からアプローチしたが、大変な峠だった。帰りも豊岡に抜けようと思ったこちらも一部一車線の峠。
大変コシが強いそばもおいしかったが、ここの名物はなんといっても炭火で焼く「松葉肉」と「やまめ塩焼き」だろう。松葉肉は鳥の喉らしい。松葉のように骨があり、なかなか食べにくかったが味はよかった。あと落花生豆腐もおいしかった。他のお客さんは三色ぜんざいをオーダーしていた。静かな雰囲気のあるところで味もよかったが、接客という観点からはちょっと値段は高め。
帰りに青垣いきものふれあいの里に行き、淡水魚展を見学。入館無料。お客さんはいなかった。お目当ての書籍を3冊購入できたのでこちらは満足。
大変コシが強いそばもおいしかったが、ここの名物はなんといっても炭火で焼く「松葉肉」と「やまめ塩焼き」だろう。松葉肉は鳥の喉らしい。松葉のように骨があり、なかなか食べにくかったが味はよかった。あと落花生豆腐もおいしかった。他のお客さんは三色ぜんざいをオーダーしていた。静かな雰囲気のあるところで味もよかったが、接客という観点からはちょっと値段は高め。
帰りに青垣いきものふれあいの里に行き、淡水魚展を見学。入館無料。お客さんはいなかった。お目当ての書籍を3冊購入できたのでこちらは満足。
2007年09月28日
ユニバーサル社会づくり実践出前講座
6月から準備を進めていた兵庫県のユニバーサル社会づくり実践出前講座を5年生総合的な学習の時間(福祉)で実施した。講師は、山中信彦さん(いぬいふくし村事務局長)と大内和彦さん(丹波ろうあ協会会長)。手話通訳として池上睦さん(兵庫県障害福祉課)にお越しいただいた。難聴の説明や、言葉を獲得された過程を手話で話し、それを池上さんが子どもにわかりやすい日本語にされた。話の内容も感動したが、流暢な手話通訳を目の当たりにしてそちらも驚いた。
山中さんには、娘の瑞穂さんとお母さん、看護師さん、ボランティアの方と来ていただいた。「本人と家族がいくらがんばってもできることは限られている。地域のみなさんが力になる。自分ができることがあるはず」と話していただいた。5年生とこれから、自分たちができることを探していこうと思う。子どもたちは普段なかなか接することができないハイレベルな人たちと出会い、心に残る講座になったと思う。
山中さんには、娘の瑞穂さんとお母さん、看護師さん、ボランティアの方と来ていただいた。「本人と家族がいくらがんばってもできることは限られている。地域のみなさんが力になる。自分ができることがあるはず」と話していただいた。5年生とこれから、自分たちができることを探していこうと思う。子どもたちは普段なかなか接することができないハイレベルな人たちと出会い、心に残る講座になったと思う。