2005年07月
2005年07月31日
青少年のための科学の祭典
味間小にて開催。丹波地域ではもう5回目になる。早いなぁ。天候は雨だったので参加者は少なかった。ボランティアスタッフ100名、来場者は約500名。
このイベントを行うためには、いろんな準備が必要。もちろん一人ではできないので、たくさんの人に手伝ってもらう。お金の調達、出展者集め、実験解説書の作成、会場校との連絡調整、案内チラシや新聞報道を含めた広報活動、会場準備、片づけ、報告書の作成等仕事は山ほどあるが、科学の楽しさを子どもたちに体験してもらえるならばと思いがんばっている。スタッフはみな無償のボランティア。お世話になりました。
写真は教え子の2人。人気のわたがし作りを手伝ってくれた。感謝。
神戸新聞の記事「科学の力に児童ら夢中」
このイベントを行うためには、いろんな準備が必要。もちろん一人ではできないので、たくさんの人に手伝ってもらう。お金の調達、出展者集め、実験解説書の作成、会場校との連絡調整、案内チラシや新聞報道を含めた広報活動、会場準備、片づけ、報告書の作成等仕事は山ほどあるが、科学の楽しさを子どもたちに体験してもらえるならばと思いがんばっている。スタッフはみな無償のボランティア。お世話になりました。
写真は教え子の2人。人気のわたがし作りを手伝ってくれた。感謝。
神戸新聞の記事「科学の力に児童ら夢中」
2005年07月29日
竹田川の水質調査
理科担当者会で春日町竹田川の水質調査。漁師(?)の木村先生が大活躍し、たくさんの淡水魚が捕獲できた。さっそくデジカメで撮影し、分類、プリントアウトし、パウチした。この作業に関わるのは3年目。毎年自分のレベルがだんだん向上しているのがわかる。
竹田川の水質調査結果 2005rika.pdf (133KB)
2枚目のヒラタドロムシの交尾シーンはかなりいい写真が撮れた☆満足。
夕方、剣山に向けて出発。
竹田川の水質調査結果 2005rika.pdf (133KB)
2枚目のヒラタドロムシの交尾シーンはかなりいい写真が撮れた☆満足。
夕方、剣山に向けて出発。
2005年07月28日
夏の校内職員研修
スカイヴィラから学校へ直接帰った。忙しい。
本日のメニューは、午前中丹波教育事務所の小森先生を迎えて「デジタルコンテンツを活用した情報モラル指導」の演習をしていただいた。本校の婦木先生にも1学期の4年生の実践を発表していただいた。
午後は、昨年度までやまびこの郷に行かれていたもう一人の細見先生の講演。児童理解に関するかなり高レベルな講演。本校職員も満足していたようだ。
最後に私がWebページ作りについてお願いする。学校Webページの意義について説明しているとなぜか興奮してきて、えらそうなしゃべり方になってしまったのが反省。その後、科学の祭典の準備をするため高速道路を軽トラで走り味間小学校へ。暑いので汗びっしょりになった。
夜は再び学校へ帰り、作成してもらったWebページをftpする。みんなで作成するとWebページの更新もとっても楽。5分で1ページを作成した職員もいるので、これからもちょくちょく作成していってほしいと思う。
本日のメニューは、午前中丹波教育事務所の小森先生を迎えて「デジタルコンテンツを活用した情報モラル指導」の演習をしていただいた。本校の婦木先生にも1学期の4年生の実践を発表していただいた。
午後は、昨年度までやまびこの郷に行かれていたもう一人の細見先生の講演。児童理解に関するかなり高レベルな講演。本校職員も満足していたようだ。
最後に私がWebページ作りについてお願いする。学校Webページの意義について説明しているとなぜか興奮してきて、えらそうなしゃべり方になってしまったのが反省。その後、科学の祭典の準備をするため高速道路を軽トラで走り味間小学校へ。暑いので汗びっしょりになった。
夜は再び学校へ帰り、作成してもらったWebページをftpする。みんなで作成するとWebページの更新もとっても楽。5分で1ページを作成した職員もいるので、これからもちょくちょく作成していってほしいと思う。
2005年07月27日
第32回教育課程編成講座
まだアジサイが咲いている六甲スカイヴィラで1泊2日の教育課程編成講座に参加した。といっても、メインの仕事は接待。一緒に参加した平出さんとは「ホスト役に徹しよう」と話していた(笑)実際、六甲オリエンタルホテルラウンジからの夜景はすばらしかった。
ここでは算数部会に参加した。昨年、デジタルコンテンツを活用したわかる算数について発表したが、この部会は実は手作り教材しか(?)議論対象にならないことがわかった。8月10日の中間交流集会ではそのことは伝えておこうと思う。等積変形を指導する手作りを1時間ほどかけて作成する。この教材で子どもたちにどんな学力が身につくのかは理解できなかった。画面でアニメを動かすとこんなに手間暇かけなくても、すぐに説明できるんだけど・・・
ここでは算数部会に参加した。昨年、デジタルコンテンツを活用したわかる算数について発表したが、この部会は実は手作り教材しか(?)議論対象にならないことがわかった。8月10日の中間交流集会ではそのことは伝えておこうと思う。等積変形を指導する手作りを1時間ほどかけて作成する。この教材で子どもたちにどんな学力が身につくのかは理解できなかった。画面でアニメを動かすとこんなに手間暇かけなくても、すぐに説明できるんだけど・・・