2005年02月
2005年02月28日
2005年02月27日
氷上情報教育研究会 個人研究最終発表会 2日目
二日目。ちょっと二日酔いで午前中はすっきりしなかった。堀先生に「今日はおとなしいね」と言われる(汗)。佐藤君はアスペルガーの事例と学級作りについて。濱野くんはワークシートにこだわっている。片山くんは、自分のできていないことを素直に話している。なかなかこういうことはできないなぁ。
注目は、婦木さんの発表だった。これは「晴天に霹靂!」。西小の研修を内部から客観的に外部評価をしている。問題点が浮き彫りになった。アクションプランをぜひ実行していってほしいところ。
堀先生のワークショップでは、教師の授業力をどう高めるかを考えた。丹波教育事務所の足立先生の講話では、個に応じた指導とはどのようなものかを話していただいた。谷口校長は、これからのメンバーに期待することを話された。2日間、充実した研修会だった。
夕方、散髪。久々の40分ランニング。家に帰ると、IHクッキングヒーターとマッサージチェアを母が買っていた。びっくり。
注目は、婦木さんの発表だった。これは「晴天に霹靂!」。西小の研修を内部から客観的に外部評価をしている。問題点が浮き彫りになった。アクションプランをぜひ実行していってほしいところ。
堀先生のワークショップでは、教師の授業力をどう高めるかを考えた。丹波教育事務所の足立先生の講話では、個に応じた指導とはどのようなものかを話していただいた。谷口校長は、これからのメンバーに期待することを話された。2日間、充実した研修会だった。
夕方、散髪。久々の40分ランニング。家に帰ると、IHクッキングヒーターとマッサージチェアを母が買っていた。びっくり。
2005年02月26日
氷上情報教育研究会 個人研究最終発表会 1日目
芦田先生の自己評価能力を高めるためのとりくみからプレゼン開始。しっかりした発表を聞くと、こっちも気合いが入った。吉見先生もPowerPoint初挑戦とは思えない発表ぶり。藤原先生と井土先生は、体育のクリップ映像をきれいに整理されていた。大槻くんの発表を聞くのは2度目。先日、堀田先生に「データ分析がしっかりできている」と好評を得ていた。
私の発表は、干潟のデジタルコンテンツを活用した授業づくりとその普及について。ビデオ映像をもとに、授業で何をねらったのかを説明。やっぱり映像の力があり、聞き手には授業の様子がよく伝わったようだ。しかし、論文が間に合わなかったことがマイナス点。岸田先生からは、持ち点-100が-80になったと涙の評価。永野和男先生には、「今度JNK4の教材開発コンテストがあるので、応募したら?セリフをつけさせるというのはいいアイディアだよ」とコメント頂く。今回(というか毎回)時間がなかったので、もうちょっとプレゼンを整理したら聞く人に分かりやすく伝えることができると思う。
懇親会は、立食形式。これは酒井先生のこだわり。全国大会の雰囲気に似せたみたい。大阪コロナホテル宿泊。
私の発表は、干潟のデジタルコンテンツを活用した授業づくりとその普及について。ビデオ映像をもとに、授業で何をねらったのかを説明。やっぱり映像の力があり、聞き手には授業の様子がよく伝わったようだ。しかし、論文が間に合わなかったことがマイナス点。岸田先生からは、持ち点-100が-80になったと涙の評価。永野和男先生には、「今度JNK4の教材開発コンテストがあるので、応募したら?セリフをつけさせるというのはいいアイディアだよ」とコメント頂く。今回(というか毎回)時間がなかったので、もうちょっとプレゼンを整理したら聞く人に分かりやすく伝えることができると思う。
懇親会は、立食形式。これは酒井先生のこだわり。全国大会の雰囲気に似せたみたい。大阪コロナホテル宿泊。
2005年02月25日
2005年02月24日
2005年02月23日
「大地のつくり」におけるIT活用
丹波市教育委員会の教育研究室用務。3月3日にノートルダム女子大学の加藤明先生を講師に招き、教育研究室で発表会をする予定。今日は村岡先生の授業を分析し、実践発表のためのプレゼン作りを行った。
6年生大地のつくりは、地層のできかたを児童に教える単元。導入で地層の静止画を見せ、「どうやってこのような地層ができるのだろう」と発問。多様な意見を出させたところで、実際に児童がペットボトルを使った実験で堆積の様子を観察。授業のまとめとして、地層のでき方や連続性をアニメで示したデジタルコンテンツを見せ、児童の理解を促していくという流れ。このパターンは、理科のIT活用で代表的な例になると確信。
プレゼンは笑いをちりばめた大変コミカルな仕上がりになった。西山先生の影響か!?
6年生大地のつくりは、地層のできかたを児童に教える単元。導入で地層の静止画を見せ、「どうやってこのような地層ができるのだろう」と発問。多様な意見を出させたところで、実際に児童がペットボトルを使った実験で堆積の様子を観察。授業のまとめとして、地層のでき方や連続性をアニメで示したデジタルコンテンツを見せ、児童の理解を促していくという流れ。このパターンは、理科のIT活用で代表的な例になると確信。
プレゼンは笑いをちりばめた大変コミカルな仕上がりになった。西山先生の影響か!?
2005年02月22日
丹波市情報教育実践発表会
西小からは松岡先生に1年生国語科、電子紙芝居の実践を発表してもらった。前日と当日の昼も念入りにリハーサルをして、仕上げは「完璧」と思っていたが、本番ではキューブプロジェクタとMediaPlayerが上手く動作しなかった。私もあたふたしてしまい、ちょっと見苦しかった。しかし、プレゼンの中身はなかなか充実していたと思う。ITを使って意欲を持たせながら、読む・書く・話すの指導ができていた実践だった。
他の3本の実践もよかった。発表しようという意欲が評価されるべき。最後に発表予定の野田さんが欠席されていたのが残念。聞きたかった実践だったのに。
堀先生はとてもがんばっていた。発表後の質疑応答の時間に、関連のある人に上手くマイクを渡し、会を上手くコーディネートしていた。テキパキ指名し、まるで木原先生が乗り移ったよう(笑)ワークシートも用意し、参加者はただお客さんにならないで、実践者が「どんな力を身につけさせたかったのか」という観点で聞くよう促していた。
夕方、堀田先生を囲んで、懇親会をした。私が締切りを守っていないことを指摘された(汗)堀田先生の携帯には分単位でメールが転送されており、同時にいろいろな仕事をされている姿に「すごさ」を感じた。
他の3本の実践もよかった。発表しようという意欲が評価されるべき。最後に発表予定の野田さんが欠席されていたのが残念。聞きたかった実践だったのに。
堀先生はとてもがんばっていた。発表後の質疑応答の時間に、関連のある人に上手くマイクを渡し、会を上手くコーディネートしていた。テキパキ指名し、まるで木原先生が乗り移ったよう(笑)ワークシートも用意し、参加者はただお客さんにならないで、実践者が「どんな力を身につけさせたかったのか」という観点で聞くよう促していた。
夕方、堀田先生を囲んで、懇親会をした。私が締切りを守っていないことを指摘された(汗)堀田先生の携帯には分単位でメールが転送されており、同時にいろいろな仕事をされている姿に「すごさ」を感じた。