2005年05月16日

3年総合 中野「親水公園」調べ

sinsui.jpg今日は朝から3年生総合的な学習の時間で中野親水公園に出かけた。親水公園は平成12年の土地改良事業でできた公園。地区の方に説明をしてもらった。
自分でいうのも何だが、私が今年総合に関わるようになって総合学習が推進できていると思う。担任だけでは地域の人材と連絡したり、単元を作りあげていくのは大変だと思う。子どもたちにはワークシートを書かせ、自己評価もしっかりできている。
毎日の理科授業も大切にしていきたいが、単元で関わっている総合的な学習の時間も充実させていきたい。19日も地域の専門家をまねき、6年生と水質調査へでかける予定。

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2005年05月15日

LTプロ学校の概要提出

LTプロジェクトで学校の概要を提出するようにいわれていたので、A4一枚にまとめWeb上に提出した。
昼からドライブ。植物観察。
夜は消防の夜警。

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2005年05月14日

氷上情報研5月の例会

cycle.jpg午前中、仕事を片づけに出勤すると3年生が自転車教室をしていた。さっそくWebページにする。
午後は、氷上情報教育研究会の5月の例会。LANケーブルの成端。ネットワークプリンタの設定。今年度のプロジェクト、個人研究についての話し合い。少人数だったので、言いたいことが言えて、いい情報交換になった。ケーブル成端なんて、ネットデイでしか体験できない。初めて作業する会員もいたので、時間があるときに、このような場があってもいいなと感じた。

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2005年05月13日

アオムシコマユバチ

0874ae11.JPG子どもが「アオムシが共食いしとる!死んでしまう!」と駆け込んできた。何でアオムシが共食いしているのかなぁと思い、よく見てみるとアオムシコマユバチの幼虫がアオムシを食べているところだった。教室でアオムシを飼っていると毎回遭遇するアクシデントの一つである。
啓林館の指導書(3年)によると
このハチはモンシロチョウの幼虫の体内に卵を産みつけ、体内で卵からかえったハチの幼虫はチョウの幼虫の体内で体液や脂肪を食べて、大きくなる。モンシロチョウが5齢幼虫になったところ、ハチの幼虫はチョウの体を食い破り体外に出て、まゆをつくる。その結果、チョウは死んでしまう。蛹化したアオムシコマユバチはおよそ10日で成虫となる。アオムシコマユバチの寄生されているモンシロチョウは、5月頃にはほとんどいないが、6月以降になると、寄生される可能性が高くなる。
らしい。ハチも育ててみるか。

alby at 21:06コメント(0)トラックバック(1)理科教育  mixiチェック

2005年05月12日

モンシロチョウの卵が孵化!

9b308450.jpg昨日、採取した卵。朝一番に顕微鏡で観察してみると、なんと孵化していた!卵の殻が透明で、幼虫はオレンジ色だった。自分の殻を食べていた。うれしかったので、顕微鏡を3年教室に持ち込み、朝、登校してくる児童一人ひとりに顕微鏡をのぞかせ、感動を一緒に楽しんだ。
「ふしぎだいすき」のクリップを見せる。番組にはないマニアックな情報がたくさんあり、子どもたちと一緒に驚いた。
クリップからわかったこと。チョウが産卵したときの卵の色は白色。だんだんオレンジ色になり、4日目に孵化する。3週間でさなぎになり、4週間でチョウになる。
先日面接を受けた「米国に関する国際理解教育研修」の結果が郵送されてきた。結果は「合格」。81人申し込まれていたらしい。夏休みに13日間のアメリカ研修に行くことになった。

alby at 19:49コメント(3)トラックバック(0)理科教育  mixiチェック
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